↑( ̄▽ ̄)
メリー苦リ酢マー酢!
呼ばれてないけど、おっ酸多苦労酢がやって来たよ!
かつてこんなんやったんですが、
結局これらで触れていた火落ちポン酢は誰もやる気配がなく、
何となく気乗りしたので実行した次第。
(゚∀゚)
それでは、
押し入れのブツを引っ張り出します。
立ち香はヒネヒネ。
ひさびさに味見しましたが、
やっぱり、
(`Д´|||)グェーッ!!
相変わらず。臭酸っぱい!
かつ収斂味きつくて口の中しわしわ。(´ω`)
いやー、素晴らしい色ですね(白目
ほなダババババ。大さじ1やったかしら。
その後みりんと醬油も入れて煮沸します。こちらも大さじ1ずつくらいだったかと。
グツグツ。
グツグツ。
むわ~。
(゚∀゚)!
(`Д´|||)クサッ!!
もうちっとやりたいが、作る量が少ないので、焦げ付きそう!
だいぶ臭いがとんだのでよしとする。
できました。
火落ちポン酢
ではこれの犠………もとい付け合わせというか本来のメインディッシュをば。
日本酒を使った現代版超手抜き美酒鍋もどきです。
本来(?)の「びしょ鍋(美酒鍋)」はこちらをご参照ください。
手抜きですので材料は包丁使わず全て手でちぎります。
手を使うのに手抜きとはこれいかに?
こまけえこたぁいいんだよ!
……ん?
でもニンニクは切らなあかんのか、
めんどくさいなあ。
( ̄▽ ̄)うーん……。
(゚∀゚)ピコーン!
事後。
サラダ油ひいて、事後ニンニク入れて、細切れ豚肉入れて塩コショウ!
厚揚げを手で容赦なく解体屋ジョネスした後、
ちょい熟甘化した藤娘純米吟醸雄町をタパタパ。
アルコールを飛ばします。
紙を引きちぎる要領で白菜さんをちぎっては投げちぎっては投げ。
はいできました。簡単ですね!
見た目?
こまけえこたあいいんだよ!
味付けは塩コショウとニンニクと日本酒のみなのですが、
このスープが美味いのです!
では火落ちポン酢付けていただきます。
食。
(゚∀゚)おお………。
ちょいと醬油が勝ちすぎて塩辛いのですが、酸味がちゃんと存在しています。
いける、いけるぞ!
なお火落ち酒を万全の態勢で迎撃するため、みりんと醬油はこちらを使用しました。
ちうか、
造るときに水足しとけば薄まるし焦げ付きの心配もないしよかったんちゃうかて?
うんそうだね……。
それ洗い物してから気づいたよ。
なお別の日に、
低温茹で鳥らしきもの(ジップロックに入れて長時間湯にドボン)作ってまして、
ナンプラー代わりの魚醬と醬油と火落ち酒でタレづくりに挑戦。
火落ち酒入りとそうでないバージョン両方作って比較しました。
くまモンスターの方が火落ち入り。
見た目は変わらず。上の黄色い層はタレに混ぜた鳥汁です。
むむ。
比較することで酸味の有無がちゃんとわかる。
やはり塩辛いですが、タレなので問題なし!
茹で鶏もまずまずの仕上がりでジューシー美味しでございました。
というわけで、当然ながら柑橘系の爽快さはないものの、
酸味付けとしては使えるようです。
後編につづく。
【今日は何の日】
今やったら何獲れるのかのう。
おしまい。