びしょ鍋をちょいちょい作るので、忘れないうちに記録。
びしょ鍋。
日本酒を使う。
鍋というか炒め煮に近い料理。
鍋か鉄板にニンニクと油ひいて加熱→鶏肉焼く→その上に野菜載せる→酒ふりかける→酒が蒸発するまで待つ→(゜∀ ゜)ウマー。味付けは酒と塩コショウだけ。この一連の動作を鍋を拭かずに繰り返すとエキス分が蓄積してさらにうまくなる。
びしょ鍋の発祥や作り方の紹介はグーグル先生と先達にお任せすることにして何度か実験した結果メモ。
前提条件
①複数日に分けて実施。いずれも実行日の野菜が微妙に違うが肉は鳥か豚。
②本家にできるだけ近い調理法(汁気たっぷりのアレンジ版ではない)
まずはオーソドックスに純米3種から。
一発目は、
三重の黒松翁純米70%。
炭濾過無し、一回火入れの生詰め。
酸度とアミノ酸度がそこそこあるので向いてるかのう。
酒もそんな重みはないうまったりで酸も感じたので。
ぱしゃっ。
じゅわー。
ぱくっ。
( ´ω`)ウマー
あっさりしながらも、うまみとこくもある。
続いて
島根の都錦の純米。
さっきのより、ちょっとばかし甘めの味。
ぱしゃっ、
じゅ(ry
( ´ω`)「おいしい。けど違いはわからん……」
次。
山口の金分銅さんの純米高濃度酒とかいう幾山河はどうかいな。
結構、うま濃い村。
ぱ(ry
( ´ω`)「んー、コクがあるような?」
正直あんま変わらんし、わからんェ……。
つづく