↑下酒徒ハウスO3は日本酒バーも併設。常温生熟開栓放置酒しか置きません。たまに酸っぱいのに出くわしたら当たり!もう一杯プレゼント!一押ししていただけると夢に近づくかもしれません(´Д` )
続きです。
前回記事のタイトル。
いつもはしょーもないシャレか、売れないラノベみたいな長いタイトルなのがおとなしかったのは、そういう理由です。旅人やスタッフとキャッキャウフフせず、居酒屋とかで酒やマスターとウィッウィヒククしとりましたからね。(´Д` )雰囲気を伝えるタイトルにしにくかった&この記事につなげるためでもあります。
画像に深い意味はございません。
(=゚ω゚)
こんなわたくしでも、昔は海外行ったらバックパック背負ってユースホステルやB&Bを転々とし、宿のリビングなどで色んな旅人とキャッキャウフフしておりました。最新情報入るし、どこか行くのに料金シェアもできるからです。
( ̄▽ ̄)
ザ・王道?な有名国やスポットは何故かあまり興味無く、バックパック1つで世界を渡り歩いて来たぜ系の方が、好んで行きそうなエキサイティングな場所はビビりなんで無理!
というわけで、治安が良くて安全そうかつ、人生で行く機会は微妙にないだろう&メシが面白そうな国や場所を選んで行っておりました。
微妙にというのがポイント。準急にハアハアするのと似たような感覚です。
今は日本酒というキーワードも加わっております。(´Д` )
ほんで本題。
何しにゲストハウス行ったの?
もったいない!
馬鹿なの?●ぬの?
と言われそうなタイトルですが、
宿は安くしたい!ゲストハウスが空いてるみたいだけど…他の人のブログ見てると結構旅人同士で交流してるみたい…でも私はそっとしておいてほしいんだけどな…どうしようという方向けに、此度のわたくしが過ごした有様を記します。
(そもそも、そんな人嫌いの旅の選択肢にゲストハウスが入るのかという疑問も無くはないけんど……)
なお、わたくしが交流しなかったのは、
夜は1人で自由に酒を飲む&開拓したかったためです。
では以下。こんな感じでした。
↓
富山のゲストハウス縁。
最初にスタッフさんと中にいた親子連れさんに挨拶しただけ。
すぐに荷物を置いて、居酒屋へ繰り出しました。
酒飲んで、22時半過ぎに帰ってきたら既に真っ暗。
出迎えてくれたのは、同じ部屋(2段ベッド2つ)の男性のイビキだけでございます。
朝方、もう一組親子連れもいることに声で気づきました。
何やらみなさま台所で朝食準備?しとるようでしたが、いつも以上に他人としゃべるのがおっくうな気分だったので動かず、体を横たえたまま。そして私の上のベッドには、若い男性がいる模様。そしてキッチンの会話からイビキの主が自転車マンであることを知る。
その自転車マンに至っては、
ベッドのカーテンをそっと開けて外をうかがうと、既に姿はなく……。
私の鼓膜には深夜聞かせていただいたすんばらしい調べの余韻だけが残ったのでした。
ありがとう自転車マン!(=゚ω゚)ノ
えっ?(´Д` )
酒の臭いプンプンで帰ってきたお前が言うなて?
( ;´Д`)
そして。
声は一つ消え、二つ消え、ほとんどの人間がチェックアウトし、上のベッドにいる若い男性しかいなくなり。
ようやく起きて荷物整理しているわしの背後を男性が通り過ぎたようですが、私も特に振り返らず。
いよいよ、わしもチェックアウト。
男性の荷物はそのままだったのでトイレでも行ってるんかしら。
多分わし以外7人は泊まっていたかと思いますが、
ごあいさつしたのは受付時に居合わせた親子連れのみ。
あとの5人は声しか聞いていません(自転車マンはイビキのみ)。(´Д` )
別に何を言われるわけでもありませんでした。
ひょっとしたら姿を見せない気持ち悪い何かがいると思われていたかもしれませんが、だとしても今後会うこともないでしょうし。
ただ酒の臭いは気になる方いるかもしれないので……そこは今後ドミトリーに泊まる時の課題です……。
( ;´Д`)
あわくら温泉元湯。
ここはハイシーズンでしかも個室ということもあり、そんなにお手頃ではなかったのですが、温泉はよかったです。( ̄▽ ̄)
盆ゆえか、ほとんど親子連れ。
これは予約時に、「子どもさん多いのでかなりにぎやかですが大丈夫ですか?」宿のスタッフがちゃんと事前告知してくれたので助かりました。
夏祭り行く前に食事を出してもらい、食。
周囲はファミリー。宿泊ではなく食事に来ているみたい?
会話も何も一人旅っぽい方もおらず、きままに食べ終わってそのまま外へ。
ゲリラ豪雨燗花火祭りから帰ってきたら、灯りはついとりますが、しーん。(´Д` )
10時過ぎても使っていいと言われた共同冷蔵庫のある大部屋も、親子が1組いたのみ。
朝風呂で2人ほどいたけど無言。朝御飯も黙々と食べて終了。
ドミトリー方面に消えていく1人旅っぽい人もいるにはいそうでしたが、
あんまりおしゃべりしたくなかったので、話しかけることもありませんでした。
そして他の客と一言もしゃべらないままチェックアウトしたのでございます。
会話はチェックイン時とチェックアウト時と食事の際にスタッフさんとしたくらい。
こんなところです。
長々と書いて何が言いたかったかと言うと、
こんな過ごし方をしているわしのような者もいるので、
値段に魅力を感じたら気にせず泊まったらええんじゃないでしょうか。
そして、当初は宿泊客との交流に興味無くても、
ふとしたきっかけで声を掛けられて輪に入ることもあるだろうし、
人とあまり触れ合わなくても、滞在している空間そのものが気に入って、
ゲストハウス愛に目覚めるなんてこともあるかも?
もしピンと来なかったり、苦痛だったら二度と行かなければいいだけの話。
私も興味はなかったのですが、見つけたところが、安そう&清潔そうだったので今回初挑戦してみました。
えっ?(´Д` )
そんでお前はどうなのて?
とりあえず、今回と同じようなノリでまた泊まることもあるかなあと。
と言うか、夜酒を飲みに行って深夜に帰ってくるのはどうしようもないので、必然的にそうなります。( ;´Д`)
ただ日本酒好きがリビングで集まってウィッウィヒククできる専門ゲストハウスがあったら交流目的に行きます、居酒屋かなぐり捨てて。
ほんで通いまくって「主(ぬし)」(藻が繁殖しまくって底が見えないきったない沼にいるブクブク太った鯉みたいなイメージ)とか呼ばれたうえ、すげーうざがられてSNSとかでさらし上げられるまでがセットや!(=゚ω゚)
と思たら、高知には「酒の国共和国」(ユースホステル)があったんじゃった。(´Д` )
いつか泊まってみようかしら。
【今日は何の日】
怒りブランド食べてみたい……。
おしまい。