日本酒好きのおっちゃんが何か言うとるわ。( ´ ω`)

節操無しの日本酒呑みが、グルメ(?)や旅行記もつづるブログ

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【青色瓶劣化臭問題】玉川アイスブレーカーを遮光してベランダ放置、灼熱の土佐の夏を越え1年経った結果。

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↑( ̄∀ ̄)

 

今ホットな青色瓶劣化の炎問題にいっちょがみしたいマンですこんばんは。(゚∀゚)

予告編をツイッターで流したところ、

結構な方々にいいねをいただき恐縮なのですが、

「ほら見てみ!やっぱり青い瓶やと紫外線関係なしで臭うなったで!」とわかる記事ではございません。残念ながらタイトル通りの中身でして。(;´Д`A

それでもよろしければ、以下どうぞ。

 

始める前に。

この話題の経緯に関しては、

「酔いどれオタクの日本酒感想記」のまるめち様がまとめられているので、こちらをご覧ください。

marumechi.blog.fc2.com

 

わたくしの青色瓶の手持ちは、

京都は木下酒造さんのお酒。

玉川アイスブレーカー28BYです。

未開栓で1年放置していました。

なぜか。

 

ツイッターでは、

「みなさまとだいたい同じ理由」と適当ぶっこいて書いてましたが、昨年のこの記事を改めて見返すと、

o3.hatenablog.jp

ヒネどころか例年以上に軽い&木香様臭っぽいのを感じていた模様……すんません。 ( ;´Д`)

 

そして記事書いた直後に、お中元(?)でアイスブレーカーをいただきました。居酒屋で飲んだ時も、そのまま燗にしたらええ感じではありましたが、上記の理由で味乗りさせようと放置を決定。

 

そんなわけでベランダに。

早く変化させて、

とっとと飲む太郎したかったので。(゚∀゚)

 

ベランダて馬鹿なの?●ぬの?とおっしゃられるかもしれませんが、 

o3.hatenablog.jp

 こんなこともあるのです。

 

ただいくら節操無くても、

日光臭をウマーするのはさすがに厳しゅうございます。

 

なので、

色つき紙袋に入れてぐるぐる巻きにしてP箱に入れ、更にP箱を新聞紙で覆って遮光していました。

 

遮光していようと、

高温にさらすと悪化する話は承知しております。ただ、この酒が軽過ぎた&玉川の酒質から、生酒でも過負荷に耐えられるかなと。

 

なおカプロン酸エチル系(デリシャスリンゴ)主体のフルーティー酒や、味が「綺麗な」大吟醸は、ベランダ熟成かけると即死する可能性が高いのでおすすめしません。

普通酒のような安酒系は、ものによるとは思いますが、エキス分が少なそうな場合、変化した分の香りや味わいが浮くかも……。(´Д` )

 

あと向いてそうな酒でも、

アイスブレーカーのような生酒は、火落ちリスクが増大するので自己責任でお願い申し上げます。(´ω`)

 

では!

1年ベランダで放置していたものがコレです。 

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この蓋付近、

半分、青いとセーフ瓶だそうですが、

全部、青いのでアウト瓶のようです。
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瓶からでもわかる色。

30度越えの日々を耐え、土佐の夏の熱をたっぷり吸いこんだのでしょう。
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きっちり昨年の6月。

1年ですので、厳しい気温だけでなく、

台風の風雨や、南国詐欺レベルの氷点下近い環境にもさらされています。


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おちょこにさっそく。

ええ具合についとるなー。

(゚∀゚)
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色味と香りを見るため、

ワイングラスにも入れてみます。

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クンカクンカ。

( ̄∀ ̄)

普通にヒネと熟した香りが。
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いざ。 

 

飲。

 

(・ω・)!!‼︎+

 

もわっとしたタクアンバナナの手前、チョコ、ナッツ、サロンパスの気配、わら半紙、さわやか、うま酸っぱさ、水飴と蜂蜜、

 

 

青色瓶問題で、

ヒネに加えて変な劣化香がしたとありました。

この酒に関して言えば、サロンパスとわら半紙が該当するかもしれません。

 

しかしながらこの二つの香り、

青色に限らず緑瓶や透明瓶でも、いわゆるヒネた酒でたまに拾います。そんな特殊な香りでもない気が。

 

ヒネ香はタクアンバナナと書きましたが、

昭和系安酒がヒネた時の香りに、ちょっと厚みを足した感じが近いでしょうか。

 

良かったのは、変化しつつ新酒時の爽やかさも残存していたこと。軽さが減り、甘みと厚みが増しました。

 

サロンパス&わら半紙香より、この爽やかさと熟甘酸っぱさのトーンが強いので、私としてはアリです。

 

木香様臭はどこかに消えたので、

今回拾った香りの何かに化けたのかもしれませんね。(゚∀゚)

 

 

お燗にしてみます。

レンチン酒モードで多分60度くらい。

 

飲。 

 

( ̄∀ ̄)おお……。

 

甘酸っぱみが膨らみ、柑橘っぽい風味も。

ヒネンパス香は少しマシになりました。

 

まとめ

 

 

結構イケました。( ̄∀ ̄)

熟成に多少興味がある方で、青色瓶買ってヒネてるなあと感じた方は、ベランダ熟成でいきつくとこまでやるのも一つの手です。

 

その場合、荒いか、粗いか、とっ散らかってるか、どれにせよ味の強い酒だとうまくいく可能性があるかと。

 

重ねて申し上げますが、

カプロン酸エチル主体のフルーティー酒でやるのはNG!それにヒネを感じたらほぼ試合終了ゆえ、放置してもゾンビがクリムゾンヘッドになるだけなのでやめた方がいいです。

ポリスルフィ道の有段者の方には、今さら何言うてけつ観音な話かもしれませんが……(´Д` )

 

あと、

青色瓶でヒネ系の香りといえば、土佐は久礼の花河童!今まで飲んだ中ではみなさまの報告事例に該当するんですが、

o3.hatenablog.jp

o3.hatenablog.jp

o3.hatenablog.jp

 

↑当時の花河童は常温に近い温度で貯蔵していたらしいので、瓶というより、そちらの影響の方が強いのかしら……(´ω`)

今季の花河童は低い温度できっちり貯蔵しているとのことで、ヒネっぽい香りはほんのりタイヤ香がするかなレベル。ひょっとしたら青い瓶の影響があるのかもしれません。

だがしかし、

結局南極ちゃんと研究せんとわからんので、

酒類総合研究所や大手メーカーの研究者の方!はよ科学的に解明してお紅麗ッ!!(´Д` )

 

 【今日は何の日】

 オラスイム

o3.hatenablog.jp

 おしまい。