↑(@ ̄ρ ̄@)
日本酒青色瓶問題。
昨日のブログのまとめで書いた通り、
「科学的に解明してほしい」その一言に尽きます。
そして、
せっかくの機会だったので、
あのブログ投下直後、
身近な土佐酒の夏酒青瓶商品で確認してみることにしました。
濃い青から一番問題らしい薄青まで、
全部冷蔵保管です。
左から透明に近い暗めの青は土佐しらぎく微発泡の5月出荷。ただし、なくなりかけ。
あとの2酒は今月出荷。
真ん中の濃い青は司牡丹の夏酒の一つ。
右の明るめの薄い青は久礼の花河童です。
なお、久礼花河童は一升瓶は薄い青色。この4合瓶は濃いめの青色です。
飲。
飲。
飲。
(・ω・)!!!!
(・ω・)!!‼︎
(・ω・)!!!!
☆土佐しらぎく微発泡
白桃の芯、まろみ、とろみ、うま甘み、さわやか、
ちりちり感はゼロになっていますが、これはこれで好き。
これだけ開栓済みかつ1か月以上経過していますが、
変なヒネ香は感知できませんでした。
☆司牡丹夏の純米吟醸
バナナ&リンゴ、うまさわやか、ほのかに乳酸飲料、
気のせいか、去年ほど甘みはないように感じますが飲みやすし。
バランスのよいお酒。
☆久礼花河童
デリシャスリンゴ、バナナ、リンゴ、うまさわやか、ぴりり、
度数も高いしごっついですが、以前飲んだものより奇麗でフルーティーに感じます。
今年の花河童、場所を変えてはちょいちょい飲んでいるのですが、
この時飲んだ一升瓶は気になる香りを感知せず。
それより前に、
別の場所で飲んだ一升瓶はほんのりヒネっぽいタイヤ香を拾いました。
が、それも、あ、あるかなくらいのレベルで普通に美味しく飲めた次第。
なお4合瓶はタイヤ香を感知できませんでした。
結構バラつきがあるのか瓶の色のせいなのか単に私の体調の問題なのかは何とも言えませんが……。
まとめ
5,6月出荷とあまり時間が経っていないためかわかりませんが、この日私が飲んだ3酒については、特に気にならず。
そんなわけで。
現状科学的解明がされていない以上、
酒蔵さんが青瓶の商品を出していて、青色瓶は怖いけど飲み手として飲んでみたいと思うなら、酒屋でその酒の出荷年月日を確認して、あまり寝かさず開栓してすぐ飲んでしまうのが一つの手かもしれません。
【今日は何の日】
これもさっさと飲んだら特に気にならず。
おしまい。