↑(´∀`)
高知県のスーパー華やか酵母CEL24を使ったお酒の飲み比べです。
前回紹介した司牡丹と久礼(西岡酒造)、そしてCEL24と言えばの亀泉(亀泉酒造)。亀泉は新酒生です。
久礼のは一発目の時に飲みましたが、
どうなったでしょうか。
酒米は久礼と司牡丹が土佐麗、亀泉は八反錦。
精米歩合は、久礼と司牡丹が50%、亀泉は50%。
飲。
飲。
飲。
(・ω・)一番すっきりおとなしめ
(・ω・)いつになく軽やか?
(・ω・)はっきりくっきり
●久礼CELうらら
コクパイン飴、うますっきり、甘酸っぱみ穏やか、苦み、すっ、
●亀泉CEL24新酒生
パイン飴、青みと南国フルーツ、甘うま酸っぱみ、ちりり、すっきり、ほのかにイチゴ、軽やか、ほんのり草
●司牡丹CEL24(前回も掲載したけど参考に)
デリシャスリンゴ、イチゴ&砂糖菓子、パイン飴、甘うま酸っぱみ、すっきり、しわみ
香りはどれも似たようなもんなんですが、
意外に司牡丹が一番、香り・甘み・酸味がくっきりというか濃く感じます。
次いで亀泉。今季の亀泉CEL24新酒はいつにも増して軽やかに感じます。個人的には悪い意味でなく良い意味で。華やかだけどくどくなし。
そして久礼が一番甘さ控えめ。だけどコクとすっきりした酸と後引きを感じ、一発目に飲んだやつよりこっちのが断然好みでした。
そして、いずれも開栓2日経過くらいでは感想は変わらず。
ほんで、どれがええんやて?
うーん、個人的には亀泉のこのくらいの軽やかさが今の自分にはええんやけど、CEL24っぽさがはっきりくっきりしたのなら司牡丹やろか。
おいしゅうございました!!!
【今日は何の日】
さすがのうまさ
おしまい。