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高知県の司牡丹酒造さんのお酒で、
関東の酒屋のグループ「吟奏の会」さんの限定品です。
吟奏の会シリーズはこんな感じ。
通常品だと「かまわぬ」とかの商品で売られています。
これ買った時は、
ちょうど山廃から生酛に切り替わる年だったので、購入した次第。
司牡丹と何が違うかというと、
吟奏会のシリーズは原則、無濾過原酒とのこと。
とはいえ司牡丹さんのでガチ無濾過はなかったかと思うので、
かまわぬと違うのは原酒かそうでないかとみられます。
酒米はいずれも高知県産山田錦、
精米歩合は６５％。
飲。
飲。
(・ω・)4.0
(・ω・)3.9
◎生酛２０１６
熟干し芋、うまみ、酢の手前、ラムネ、酸味、さわやか、しわみ、ほのかに苦み、シュッ、
◎山廃２０１５
木、干し芋、さわやか、梨やリンゴの芯、うまさわやか、酸味、
開栓仕立ての常温での評価で、
生酛の方が好みでしょうか。
山廃はちと、木香や芯の香りが気になり。
開栓後、放置しているのでまた様子を見て飲んでいきたいと思います。
ごちそうさまでした！！！！！
【今日は何の日】
これもえかったです。
おしまい。
