↑( ´∀`)
岡山県の落酒造場さんのお酒です。
同じ県北の真庭市内の御前酒の辻本店さんと仕込み水を交換した企画もの。
真庭市で発酵を生業とする企業の集まり「まにわ発酵‘s」の一環で、
初めての共同醸造プロジェクト、名付けて「HACCOS(ハッコウズ)」とのこと。
大正の鶴は中硬水、御前酒が軟水なのでどう違いが出るかと言うことで。
それにしてもHACCOSてCOSMOS感というか邪神もっこす感があるな……。
それはさておき、まずは最初に投入された大正の鶴の方から。
特別純米の方は水違いで他は同じらしいので比較用に。というわけでこちらが本来の仕込み水の中硬水、ハッコウズの方が御前酒の軟水仕込み。
米はいずれも岡山県産朝日、精米歩合は60%。
飲。
飲。
(・ω・)ええね
(・ω・)ええね
◎大正の鶴
ラムネ、青みバナナ、メロン、まろやか、うま穏やか、甘み、ゴクっ、ふんわりしわみ
◎HACCOS辻本店軟水仕込み
ラムネ、青みバナナの手前、さわやか、やわらか、甘み、ふわり、しわみ
比較してわかるのは、
元々の大正の鶴の方が、
ゴッというかぐっと四角い口当たりがある。
軟水仕込みの方がやわらかい。
確かに違います。飲み比べれば。
元の硬水仕込み大正の鶴の方、
開けたては青いメロン感もほんのりあり、
超好みだったのですが、数日経過以降、
ちょいスパイシー感が出たように感じました。
それがなければ感想に!!!!がたくさん付いていたかと。
とはいえ、
おいしゅうございました。
次は御前酒版です。
【今日は何の日】
咲いた
おしまい。