↑ε-(´∀`; )
チョコゼヨさんと酒をようやっと合わせました。
【前提】
チョコの味→ベリー系の香りと酸味を感じた。甘みは穏やか。
酒の状態→6月の高知市内の室温。
私の状態→チョコ食べる前に別のきき酒してアルコール入った状態。
では。
まずは酢酸イソアミル系(バナナ・メロン系)のこちら!
美丈夫と文佳人。
むむ( ̄∇ ̄)
☆美丈夫純米大吟醸
交わりそうでまじわらず。
☆文佳人無濾過純米原酒。
下支えするが普通。
カプロン酸エチル系(デリシャスリンゴ)はいかがかしら。
亀泉さんで。
おっ?!(゚∀゚)
☆亀泉吟麓純米吟醸
デリシャスリンゴ&ジャム様の部分が、
このチョコに無い部分を補完してあり結構いけるかも。
では、逝ってQした酒はいかがでしょうか。
香川県は小豆島の森國酒造さんのうとうと。
諸事情あり、見ての通りの色です。
酒は含硫化合物というかタイヤ香が豊か、
いわゆるきついヒネが出ています。
おお……( ̄∀ ̄)
☆うとうと純米
タイヤ香が消え、うまみと酸味が強化されたように感じます。
が、いかんせん酒が軽量級なのでちとチョコに負けとるかも。
というわけで重量級(お値段も)にご登場いただきます。
広島県の小笹屋竹鶴生酛純米大吟醸23BYです。
ウヒョッ!╰(*´︶`*)╯
☆竹鶴生酛純米大吟醸23BY
タイヤ香手前の風味にラムネバナナスパイシーな爽やかさがまだ残り、ドライフルーツ様でもある竹鶴に、チョコのコクと酸味がぐるぐる混ざり合って最期は一つに溶け込む……ああ………いい。
最期は富山県の玉旭エコーズさんで。
酸っぱいお酒なんですが、
かなり軽やかだったので室温で4カ月ほど置いてみました。
元の色はこちらをご覧ください。
おっ!(=´∀`)
☆玉旭エコーズ
干しプラム&あんず&梅が交じり合ったような枯れた酸味にチョコが負けない。エコーズの枯れた部分とチョコのコクが拮抗しつつ、チョコを上回るエコーズのキレのある酸味が、チョコのまったり感を流してくれます。
まとめ
期待通り→竹鶴生酛純米大吟醸23BY
ダメそうと思ったけど意外といけた→亀泉吟麓
リフレッシュ効果→玉旭エコーズ
そんな感じでした。
燗や生酒とは気が向いたらいつかやる……のか?
(゚∀゚)
【今日は何の日】
うにぎり
おしまい。