↑( ´∀`)
北九州の門司のご当地グルメといえば焼きカレーとかコレですが、
残るビルマうどんは未食でした。
というわけで食べられる店にやってきた1カ月ちょい前くらいのおじさん。
門司駅から歩いて数分の花千里さん。
【花千里:公式サイト】
↑ビルマうどんについては、上記花千里さんのサイトから引用します。
引用ここから
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ビルマうどんの歴史
ビルマうどんは門司港駅そば、栄町銀天街にあった『玉寿司』さんのまかないが発祥です。
玉寿司の大将が、第二次世界大戦中のビルマ(現ミャンマー)で、 捕虜になった際に、現地の方に出してもらったカレー味のチキンの煮物がルーツ。
そのスパイスの効いたカレー味のチキンを、かけうどんに入れて食べたら美味しかったことから始まったうどんです。
『玉寿司』さん、暖簾分けした『千代本』さんの2店舗のみで 食べることが出来たビルマうどんは、長い間、地元の人はもちろん、 遠方からも評判を聞きつけ訪れる、“門司・門司港の名物グルメ”と してたくさんの人々に愛されてきました。
しかし、両店ともお店をたたんでからは食べられなくなりました。
ビルマうどんを継承するにあたって
両店の大将と家族ぐるみの付き合いがあった私は、 “家庭の味”のような気持ちで
を愛してきたひとり。 どうしても、その味と文化を、未来へ継承したいと思い立ち、千代本の大将から直々に作り方を教わり、試行錯誤を重ね、 2012年にオープンしました。
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引用ここまで。
それではてくてく。
おじゃましまんにゃわ!
ほうほうこんなセットがあるなら注文いたしマンダレ-。
親子丼とのセットがきたネピド-。
こっちもうまそう。
ではでは。ビルマうどん。
ズルズル(^π^)ズルリーナ
汁はさらさらスープカレー系、
辛みはあれどうますっきり。
麺も普通にうまし。
親子丼もすっきり、タマネギのしゃくっとした火の通り方もよし。
そしてビルマうどんの中の骨付き肉は、
ほろほろ綺麗に取れます。やーらかくてうまいね。
最後は親子丼のメシを残しつつ、ビルマうどんのカレーをかけて。
華麗に〆っ!
ふー満足満足。
そして、常連さんの話に耳をそばだてていると、
このビルマうどんのカレーをかたくり粉であんかけ状態にした
ビルマ丼なるものもあるとな?裏メニュー的な?
それもええなあ。
ごっそさんでした!
そんな感じです。
【今日は何の日】
なかなか
おしまい。