↑(´-`).。oO
そういえば、これも春に飲んでました。
以前2016(平成28)酒造年度(BY)をアップしてた関係ですっかり忘れてた。
このBYの生酛純米大吟醸も興味があり購入していました。
酸度の数値がかなり高かったので。
また甘口の2016BY生酛純米大吟醸と違い、
こちらは竹鶴多数派の日本酒度+10台の辛口です。と言っても竹鶴なので濃醇辛口。ここや山陰の完全発酵系かつ熟厚キレキレ酒は、土佐酒には無いタイプなので、最近のカラクチおじさん的には定期的に飲んでおきたく。
というわけで、
広島県の竹鶴酒造さんのお高いやつです。
酒米は八反、精米歩合は40%。
酵母は無添加。
なお購入した1升瓶の方は仕込み27号でした。こっちのが酸度が高いようです。
飲。
(・ω・)4.4
◎常温(室温20度あるかなくらい)
乳酸飲料、蒸しパン、干し葡萄、うまさわやか、コク、シュッ、しわみ、酸味の余韻、穏やかな苦、わずかに森とかのふかふかの土、
まだ若い感じもしつつ、熟を纏いつつあり。
いろんな意味で度数高いのに、
意外と疲れないので不思議。
酸も高く、
好みのスーパー美味い古酒になりそう。
育てがいがあります。
◎40-50度(レンチン燗)
うまさわやかさが膨らみ、土の手前と酸味でシュッ。
開栓して2週間くらい。
常温で、
そのままだとほんのりヒネ香も。
3分の1くらい加水して燗すると、
カスタード&干しぶどうなコクに、
酸味がくっきりしてくる。
加水した方が酸の輪郭がはっきりして好きかも。
そんなこんなで、
食事と合わせて楽しんでおりました。
高知の名店スルラクセさんから取り寄せた土佐あかうしローストと。
割引シール見てつい手に取ってしまった萩のウニと。
ウニ竹鶴は、そのままうまみ重層感でよき。
フィラデルフィアチーズ足しもいい。海苔もよし。
この時、
確か↓の実験もしとったので、
生パインとも合わせたけど、
竹鶴は合いませんでした。
竹鶴のうまみやコク、苦みだけが浮いた……。
( ´△`)
そしていただきもの系松阪牛にも合わせて、
美味い!脂の甘さとがっちり抱擁!
高知のばかたれの濃厚な味にも負けない!
いやーうまうまいうまい!
うまいうまい!!
╰(*´︶`*)╯
ウマーウマー!!!
……(゚∀゚)
アカーーーーーーーーー----ン!(CV:宮川大輔)
なくなってもたやないか!
( ;´Д`)
スーパー古酒化はストック分だけでやるしかない……。
いつの日か開栓済みと未開栓で比較したかったがぐぎぎぎぎ。(;´д`)
【今日は何の日】
うべし
おしまい。