↑╰(*´︶`*)╯
「文佳人」で知られる高知県のアリサワさん。
新酒と1年ものの飲み比べでございます。
またしょーもないタイトルつけやがってて?
(´Д` )
そう言われましてもね、タイトルが先に降臨して中身は後で考えることも結構あるしもう一種の病気みたいなもんなんや。ごめんやで。
(´ω`)
いただいたのは、
吟醸酒の27BYと28BY(生酒)。
純米生酒の27BYと28BY。
いずれも冷蔵でございます。
まずは吟醸。
いずれも米が松山三井、精米歩合は50%。
大吟醸名乗れますが、吟醸表記という奥ゆかしさ。
( ̄∇ ̄)
一方の純米。
いずれも米はアケボノ、精米歩合は55%。
では。
飲。
飲。
飲。
飲。
(・ω・)!!‼︎
(・ω・)!!!!
(・ω・)!!!
(・ω・)!!!
【吟醸生28BY】
デリシャスリンゴ、ぴりり、うまみ、とろみ、甘み、クレヨンの手前な厚みのあるコク、
【吟醸27BY】
デリシャスリンゴ、さわやか、青み、コク、
【純米生28BY】
さわやか、青重み、うまみ、バナナ南国フルーツ、さわやか、
【純米生27BY】
青み、うまみ、バナナチョコの手前、コク、甘み、
吟醸は文佳人の中では数少ない(と思う)カプ系(いつもデリシャスリンゴやパイン飴系と表現しているもの)。本当は火入れどうしで飲み比べしたかったものの、タイミングが合いませんでした。
こちらアル添でも独特の厚みを感じ、結構飲み応えがあります。
火入れの1年ものは、更なる低温熟成で好物の狭間な世界のお酒に育つ可能性を感じました。ただし常温熟成はやらない方がよいと思います。新酒の吟醸生は早めに飲んだほうが良さげ。
純米はいつもの文佳人な香り。
1年ものは生ゆえの変化か、新酒と飲み比べるとよく分かります。
これはどっちもいい感じで引き分け。
ただ27BYの方は、これ以上冷蔵で置いてもバランスが悪くなりそうな気配が。
と言うわけで文佳人の純米生酒を熟成させるなら、
思い切って常温放置した方がまだ突き抜けた味になるかもしれません。
(突き抜けてそのまま崖の下に落ちる可能性もあります)
( ˘ω˘ )
ごちそうさまでした!!!!!
【今日は何の日】
白鴻さんはゆっくり育つ子な印象。
おしまい。