某日に広島の酒を集中的に飲んだので平日はもうちょっとだけ広島酒が続きます。
中生新千本は多収が特徴の飯米のようで、昭和25年に愛知で誕生した古株。広島では主に酒米として今でも現役のようですがなんでなんじゃろ。
そして酵母は、広島もみじ酵母。
開発した広島県のサイトなどによると、
広島もみじ酵母は、名前が付く前は「広島吟醸酵母2号」と呼ばれていました。
元の広島吟醸酵母は、かなりカプロン酸エチル(デリシャスリンゴ系の香り)を生成する酵母ですが、苦みも出るとのこと。そこで香りをもう少し控えめにして、軽快で滑らかにしたのが広島もみじ酵母だそうです。と言っても、ベースの酵母が酵母なので、もみじ酵母も結構フルーティーなようです。
前置きが長くなりました。では。
飲。
(・ω・)!!!!
デリシャスリンゴ寄りフルーティー、甘うまみ、とろみ、
香りつつ、厚みもあり、結構好きかも。
ごちそうさまでした!!
おしまい。