現時点でのまとめ。
安い酒でも高い酒でもいける。
正直、おっちゃんの鼻と舌では劇的な違いは無い。
なので、安い酒でもそこそこいける。
香り系も、飛ばしてしまえば意外と気にならず。ただ1801のようなカプロン酸エチル高生産性酵母(パイナップル飴香やくっきりしたケミカルホールディングス赤リンゴ香系)は食べる前に食欲が減退するにおいがでそうな感じなのでおすすめしません。
あとにごりや古酒は現時点で微妙。
にごりや古酒の風味はきつすぎるのか、素材にうまみを与えたり、相乗効果を生み出すというより、それぞれの酒が素材にのしかかってお荷物になる感じ。選んだやつがたまたま向いてなかっただけかもしれんが。
まだやってないもの(気が向いたらやる)
①鑑評会金賞受賞酒系大吟醸で試す。
②高酸度系個性酒を醸す蔵の酒で試す。
③数十年レベル超古酒で試す。
とりあえずおしまい。