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続きまして、 ワシです。
高知県の酔鯨酒造さんの夏酒飲み比べです。
吟麗summerの方が先に出荷されて、なつくじらはその後。
実はこの2酒、酒米、精米歩合、酵母いずれも同じ。
以前は吟麗summerは違う米やった気が。
酒米は北海道産彗星で、精米歩合は50%。
酵母は熊本のKA-4。KA-1と比べて酸をわりと出すやつです。
何が違うのかというと、
なつくじらの方は原酒&絞って10日以内に充塡でよりフレッシュとのこと。
そんなわけで、なつくじらの方がほんの少しお高め。
飲。
飲。
(・ω・)魚介料理合わせたい、淡白めの。
(・ω・)魚介料理と合わせたい。
◎吟麗summer
青爽やか、ラムネ、白ブドウ、グレープフルーツ、苦み、ほのかな甘み、とろみ、シュッ
◎なつくじら
爽やか、青み、ぐっ、グレープフルーツ、ほんのり乳酸菌飲料、ラムネ、まろやか、シュッ、とろみ、生に近い
基調となる香味などは同じなんですが、
なつくじらの方が肉が付いていて飲み応えがある印象。そして、開けたてはえぐみの手前っぽい口当たりがあったものの、開栓してしばらく経過すると溶け込んでいった気が。
魚介類だと、淡泊めの刺身と飲むなら吟麗summer、
焼き魚とかソテーとかはなつくじらでしょうか。
合わせてないからなんとなくやけど。
おいしゅうございました。
【今日は何の日】