↑(´Д` )
いやー日本酒の日でめでたいめでたいめでたやな!
は?もう手遅れて?
この日記の日付は1日やからええの!
ブログを続けて5年以上経過するわけですが、そういや好きな酒というか、
自分の印象に残った酒ってなんやろってふと思っただけ。
特にブログ始める前の酒の記憶も踏まえてとりとめもなく振り返ろうかと。
十四代はさんざ言及してるしもうええかなと。
ブログでの関連記事無くてなんとなく思い出したのが、
岡山の高雪(もうなくなった?)、新潟の雪鶴。
高雪はわりとまったりしていて好みだった記憶あり。
雪鶴はもうだいぶ前に関西のどっかの飲食店に置いてたのを飲んでキレ―だけどふくよかさもあってうめーなーと思った記憶があるような、ないような。
雪鶴ネットで買ってみようかなあ。
綺麗な酒でなく、がちゃがちゃした要素があるのに不思議とまとまって厚みも心地よかったのが、三重県の夢窓。
ここではベランダ熟成で触れておりますが、
2~3年の冷蔵熟成を飲食店で飲んで干しぶどう系出つつなんか謎の複雑味もあってうまかったなあという記憶が。
複雑味といえば、
秋田のここも。
何BYのやったか忘れたけど、
↓ここで歯が削られていくときに感じた匂いにたとえるくらい個性的でした。
このへんの古酒も大いに刺激になりました。
↑同時期に飲んだ富久長の17BY古酒も綺麗な熟成感とほんのりしたカスタード感というかそんな記憶だったかどうかも怪しいですがうなったような。
あと梅津の生酛。
初めて飲んだ時の衝撃。確か最初に飲んだのは19BYのだったか。
香りが梅酒なので梅酒混ぜてんの?と思ったくらい。
ですっぱいすっぱい熟酸っぱいんですが、
厚みあるしなんだかクセになっていった記憶があります。
我が家には梅津を含め酸っぱい酒(古酒)が少々あるので、
かつて某所で酸っぱい酒の会(ワイン、ビール、日本酒)にお邪魔したことがあり、
そのパク………もといインスパイア会をやってみたいような気がもくもくちゃん言うても需要あるんやろか……。梅津21BY、金冠黒松の8号のいつやったかBY、西條鶴生酛のめちゃくちゃ酸っぱいBYのやつ、南部美人の雄三スペシャルの何か酸っぱめのやつとか。ほんで酸っぱいのばかりやと飽きるから、ぶち甘い酒を割り材やリフレッシュ用に用意するみたいな。
オチはありません。
【今日は何の日】
エンペラペラ―
おしまい。