暑くて汗をかいていると、さすがに1杯目は日本酒ストレート気分にならない日が増えてきました。とはいえ、ビールな気分にはなかなかならず。
なので、最近、おにごりさまをあさっては炭酸割りをよく飲んどります。
ツイッターにも画像は上げましたが、
前回の続編です。
いずれも強めの炭酸水とにごり酒を半々混ぜて、ロックで飲んでいます。
加水調整しているのかもともとのアルコール度数は14度。
軽やかながらも、こくもあり、まったりかつ酸もあり、
おいしいです。割る&氷で度数がさらに下がるので、肴を食べつつガンガンいけます。
同じく鳥取の山陰東郷生もとにごり
山田錦83%、玉栄17%。
7号酵母使用とのこと。
まろみ、ほんのり甘味、キレ
これは単体でごきゅごきゅするもよし、
食べながらもよし、
おいしゅうございます。
そして広島は竹鶴、
純米にごり酒の20BY(=゚ω゚)
酒米は広島産雄町、アルコール度数は19〜20度!
熟成色が付いて、
ロイヤルミルクティーみたいになっています。(´Д` )
飲。
( ;´Д`)……。
いわゆる古酒香がかったにごり酒は、肴を選べば、いけそうです。もしくは、入れる酒を少なめにすれば、もっと飲みやすくなるかな。
いわゆる、「酒は純米燗ならなお良し」系の蔵の酒は、多めの炭酸で割っても大丈夫。甘甘くて酸の無い濁り酒(糖類添加してるやつ)は炭酸入れると炭酸が浮いてバランス崩れそうなので、炭酸入れずにロックのみで飲むのも一つの手かもしれません。
前回は、
おしまい。