
これ、タヌキの置き物ではなく、球磨焼酎が入っていた器です。写真ではちょっとわかりにくいですが、頭の部分に、ちょろっとだけ、コルクのフタっぽいのが見えるかと。
で、ここに日本酒を入れて放置するのと、同じ日本酒を開栓して瓶のまま置いて置くのとで熟成の仕方はどう変わるのかという実験。泡盛なんかは甕の熟成の方がまろやかになるらしいので。
何故タヌキの置き物なのかは、こちらがそもそもの始まり。
投げ売りの、せんば狸見た後に、自家熟成コーナー見て、あとお土産に頼まれてた、たる繊月見て…。
(=゚ω゚)!
せんば狸×たる繊月×熟成=たぬ熟成
たる熟成ならぬ、たぬ熟成。
(・ω・)ええ、単なるオヤジギャグですが何か?
自宅戻って、何入れようかなーと思い、
甘い酒は変化が早いので、
同時期に手に入れた天眞雪正宗に。
竹鶴とか睡龍とかアッチ系はどう放置してもうまくなりそうですので、やらず(´Д` )
天眞雪正宗についてはこちら。
で、 始めましたというより、
実は始めていました、帰ってすぐの3月から。
( ;´Д`)
中身飲んで、洗浄。更に熱湯詰めて消毒後に酒を入れて封。
さて、6月になりましたので、
3カ月飲み比べ。
いずれも台所の流しの下保存。
15〜23度くらい?


まずは、開栓済みの天眞雪正宗。
飲。
(・ω・)!
わずかにヒネ、バナナカステラ、甘み、
続いて、たぬ。
飲。
(・ω・)!!
まったり、まろみプラス。
たぬ熟成のが、まったり感。
むむ、なかなかいい。
夏場にベランダ修行させたら、
面白くなるかな?
(・ω・)
つづく(たぬ次回は多分10月くらい)