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先日ちょいと用事あり、お江戸へ。
せっかくお江戸に来たので、土佐ではなかなか食べられない世界の料理をいただきましょうか。
……とは行っても、さすがのお江戸ですので選択肢が多くてうむむむむむ。
あ、そうだ!そうだわ!!
ウズベキスタン料理もあるこちら「アロヒディン」さんに。
【公式ブログ?】
http://alohiddin.web.fc2.com/index.html
以前旅行したことがあり、試しにウズベキスタン料理で検索してみたら近くにあったので。
トルコやロシア料理と合わせて提供している模様。
せっかくなのでトリプルプレートをば。
チキンのオーブン焼き「タバカ」がウズベキスタン料理。
ウズベキスタンに思いをはせつつ。
ウズベキスタンを選んだのは、サマルカンドでザナルカンドというしょーもない企画もさることながら、ブドウの「リザマート」にありつくのが目的だったのです。
……そんなわけで現地の人にリザマートの画像見せまくったわけですが、
「なにそれ?」的な反応されて終了。
わけのわからんイタリア人の自称ガイドのイタリア語のみの観光案内とか、
最終日手前に腹壊して悶絶したとか駆け巡る思ひ出。
サマルカンドからタシュケント行きの乗り合いタクシー乗車中に発症………
隣に座る少年がロシアのプーチン大統領がいかにすごいか、そのすばらしさを目を輝かせて延々と語るも………
……プーチンプーチンてこちとらイビルゲートがプッチンして大災厄起こしそうなんじゃ頼むからそっとしといて………とどう言えばいいのかもわからず、身ぶり手振りでアピールする気力もなく、脂汗を浮かべて300〜400キロの旅程をひたすら耐え………
………タシュケントのホテルに到着した直後、ダウン。
ホテルで一番使った言葉が、ミネラーリナヤ・ヴァダー(ミネラル・ウォーター)。
タシュケント観光できずに旅行は終わったのだった……。
とはいえ料理は美味しかった。ラグマン(汁麺)、プロフ(ピラフ)、シャシリク(串焼き)、地域ごとに違うナンなど。少々油っこかったのでそれが合わんかったのかしら。
……タバカは現地で食べたことなかったので、よくわかりませんでしたが、
久しぶりに中央アジアな風に触れられてよかったです。
ごちそうさまでした!!!!!
つづく。
【今日は何の日】
ネコスキー
おしまい。