↑ 酒飲み界のチョウチンアンコウO3はじっとお待ち申し上げております。押していただけるとうれしゅうございます。
ぐああ( ;´Д`)展開からの舞鶴の夜。
しかし、宿に向かう途中、何やら良さげな酒瓶が並ぶ店を発見。
進肴さん。
表の酒瓶を信じ、ネットで確認せず入ってみることにします。
まずは地元舞鶴の地酒池雲。
感想はまた後日。
シメサバ、ヒラマサ、サザエ、アジ。
サザエさんの肝が苦うまい!エグみがあまりなくてよござんす。
賀茂ナス揚げ出し!
ナス揚げ出しはジャスティス!
京都宮津はハクレイさんの香田特別純米、
さわやか、青み、木、ジャム、酸味、まったり
同じくハクレイさんの酒呑童子山廃本醸造。
コクうま酸味辛口すっ常温で酸が立つ
お隣福井のわかささん。
吟醸の熊川宿。
さわやか、すっきりバナナ、ほのかに青み、すっと消え、わずかにクレヨン、
メニューに松茸と和牛すき焼き(1500円)を見つけ、迷う……(´Д` )
が、酒メニューにとある銘柄があったので、吹っ切れる。
玉川!雄町!
燗!ψ(`∇´)ψ
この手の熟厚旨酒とすき焼きは合うんでないかと思っていたんですが、なかなか機会がなかったのです(´Д` )。
よっしゃ!
いただきます!
(⌒▽⌒)!!!!
すきやきの割り下の甘うまみ&和牛の脂の甘み&松茸の香りに、がっしりしてうまずっぱくもほのかに爽やかな玉川純米吟醸雄町の燗が絡み至福でございます( ̄▽ ̄) pic.twitter.com/Q9vs3i5hqd
— O3(日本酒と食) (@osakezukideota1) August 14, 2016
そして、
調子に乗ったおっさんは、肉豆腐まで頼みつつ。
兵庫北部の香住鶴但馬の自信山廃(アル添)
バナナ乳酸系酸味、ほのかにつるつる、すっ、
京都北部は伊根の京の春純米
すっとしたキレ、爽やか、酸味、渋み、
池雲の純米も飲んで〆
すき焼きはあれとして、
肴は400円台からあり、
日本酒は500~800円くらい、3種の利き酒セットは1200円でした。
ええ感じのお店でございました!
【お店情報】
ごちそうさま。
さてどうしようか。
てくてく。
道のはるか彼方に赤ちょうちんが見え……まだ時間も早いし、もうちょいだけ引っかけるかと近づくと。
居酒屋かと思ったら、焼肉屋さんでした。焼肉かぁ… 1人やし…(´Д` )なんかファミリー層が多そうやなぁ…入り辛そう……。
入りました。
プハービールプハー。
1人客のために、わざわざ席を設けてくれた。店の人ありがとう。(⌒▽⌒)
【お店情報】
ツラミ、ミノサンド(だったかしら)、上和牛ハラミ。
上ハラミ。
ウマーまったりこっくり
( ̄▽ ̄)
ミノサンドは脂あまうまい!
もりもり。
肉の付け合わせ野菜、
シャドークイーンと万願寺とうがらし?
こういうところに抜かりがないのはうれしいです。( ̄▽ ̄)
ん?(´Д` )
日本酒600円?もあるのか。
オーダー。
沢の鶴。
まさかの300飲みきり( ;´Д`)
嬉しいんやけど、これは死亡確定コース。
真田丸でも見ながら、ゆっくり飲みます。
なんとここはサムゲタンが名物の様子。
酔いで満腹中枢と金銭感覚が次元の狭間送りされていたわたくし、
宇宙の法則が乱れる!
1500円。
ファファファ、医食同源のこれを食べることによって、過食と相殺されて「無」かったことになるのだ!!!
(・ω・)
( ;´Д`)
ならんかった。
食い過ぎた。
想像以上にサムゲタンの量が気前よかった。
生まれそうなんか生まれそう松本人志の半漁人産ませてよ状態。
なお、味はようございました。
この日は予算オーバー……。
でもうまかったし、日中のチーンを吹き飛ばせたからよいのでございます。
【今日は何の日】
僕は●●が飲めないばかり言う方とは飲めない。
おしまい。