↑「今の一瞬」で済みますので押していただけると幸いです。
三重の木屋正酒造さんのお酒です。
こちらが元々の銘柄。
アル添の上撰でございます。
飲。
(・ω・)!!!
爽やか、青み、酸味、キレ、
昭和系のもたっとしたコクもちょいとあり。
かつて、これの特別純米を買って飲んだことがある(というか而今を買いたくて三重の名張まで行ったが買えず、近くの酒屋では「高砂」しかなかった)のですが、
その時はもっと而今寄りのザッツ華やか!な味でした。
これは、而今の片鱗を感じません。
むかしむかしの木屋正さんとこのお酒はこんな味だったのかしら。
知らんけど。(´Д`)
なお「高砂」銘柄はほかにもございます。
↓静岡の富士高砂酒造さんの「高砂」。山廃本醸造の生酒。これはメロン様の青みがあり、おいしかった。
↓こちらは島根の財間酒場さんの「高砂」。これとは別のやつ、開けたては完全に昭和系で(´Д` )だったんですが、1年くらい常温放置していたらちょっと好みな味に変化しつつありました。よってこちらも10年くらい置いておこうかと。
あと北海道の「国士無双」が高砂酒造さんです。('ω')
えっ?
たかさごフェスティバルって何やったんやて?('Д')
高砂酒の紹介分を適当に名前付けただけです。
(`・ω・´)
●5月24日追記
酒蛙様のツイートで佐賀の高砂を知りました。
さっぱりしたタッチだけど、ややふくよかで、しっかりとした味わいの「高砂 純米 金漿」(佐賀県・小柳酒造)。酸が良いので飲み飽きせず、量を多く飲める酒です。宴会酒に最適。詳しくはこちら↓https://t.co/Ssr1u8HDzF pic.twitter.com/dzC85RksjH
— 日本酒 酒蛙 (@sakekaeru) 2016年5月23日
@sakekaeru こんばんは。最近高砂銘柄のお酒についてブログに書いたのですが、佐賀の高砂は初めて知りました。ありがとうございます。
— O3(日本酒と食) (@osakezukideota1) 2016年5月23日
●6月16日追記
石川県にも金谷酒造店さんの高砂あり。
津和野の高砂行った時の記事に、「石川」にもあると言及していたのに今、その時の記事見て初めて気づいた( ;´Д`)
【今日は何の日】
この時はまだ「信州亀齢」じゃなかったので、「亀齢」(広島)のお江戸向けラベルか何かだと思っておりました。酒はどちらの亀齢もすごくおいしゅうございます。
酔ってもオッティモ!(*‘ω‘ *)
おしまい。