↑その一押しが、日本酒痛のおっさんの矯正につながるかもしれません。
はいはい、本日のお前が言うなは完売御礼で入場制限がかかっておりますよ。(´Д` )
これつぶやいてからツウって何なんだろうと思いまして。とりとめもなく書き散らしたくなった次第。
酒屋が教える、これさえ覚えておけば、日本酒好きにもツウだと思われるとっておきのフレーズ5選! https://t.co/neJgfd1XBt
— O3(日本酒と食) (@osakezukideota1) 2016年5月21日
↑( ;´Д`)……わしも飲んだ後に好奇心から使用酵母を聞いてはいるものの、こういう記事になって目にすると、関係者からアレな目で見られてるんだろうなあと改めて認識する次第。
— O3(日本酒と食) (@osakezukideota1) 2016年5月21日
またスペック厨の頭で酒を飲むヤツが来やがったよ、ペッ!( ´Д`)みたいな。( ;´Д`)
— O3(日本酒と食) (@osakezukideota1) 2016年5月21日
通も痛も紙一重(´Д` )
— O3(日本酒と食) (@osakezukideota1) 2016年5月21日
つぶやき終わった後なぜか脳内に、
瑠璃色の地球、どどめ色のスペック厨というフレーズが降臨した。(・ω・)
「通」なる言葉、褒め言葉で使われた事例であまり見たことが無く。
「自称日本酒通」とか「日本酒通という方をお客さんが連れてきたけど……」みたいな。私が見ているブログに手厳しい方が多いだけなのかもしれませんが……。
そもそも「通」はその道のプロに対して使う言葉ではなく、
ウェブのgoo辞書によれば、「ある領域の趣味・道楽について精通していること」。
ということは、その道のプロから見て「通」なるものは「素人さんのわりには我々並にご存知ね」くらいのレベルの話なんじゃろか。
色々知って(知ったつもりになって)くると、スペック等が気になります。
詳しく書かずに「感じたままに飲んでほしい!」というお酒がちらほらあるのは、「頭で飲んでほしくない」という蔵元さんの気持ちの表れであることはわかります。
ですけど先入観はスペック知る以前に、ラベルや価格や何やかやで頭の中に入っており……。本当にまっさらな状態で飲んでもらうなら、それこそ全商品新聞紙みたいなので覆ってしまった方がいいんじゃなかろうか。(´Д` )
そういうことじゃない?
「米違いの飲み比べが好きでしてね。これこれ、やっぱり八反錦らしい味わいですよね」
「この酒の日本酒度はプラス5くらいかな。えっ?マイナス2?このスペックで?おかしいですね……」
こんな感じのことを、科学的根拠等に基づいた知識もなく、プロの前で平然と言ってのけるような姿勢を戒めなさいて?( ;´Д`)
わしは言ってない!そんなことは言ってない!
いやお前も一緒やて?
そうですか。でも何やかやはやっぱり尋ねます。知りたいもの。
あきれられてもいいので。
鬱陶しい場合ははぐらかすか、一喝していただければ……(´Д` )
日本酒痛のおっさんの独り言でした。
えっ?
こんなんツイッターでつぶやけやて?
(´・Д・)
【今日は何の日】
「酒場」という名前の酒造場がここいらちらほら見るのだが何でじゃろう。