頭画像が凄まじい出オチという
(;´Д`A
2005年8月2日の話。アイルランド着4日目。当時の日記から抜粋&補足しながら書いております。
世界ウルルン滞在記で見たカキ祭りの町、ゴールウェイにおりました。
あの丸いカキ「エデュリス」にお目にかかれず、やっぱり時期的に無理かーと、少々がっかりしつつ、何とはなしにレストラン入ったら、
「Fresh native oyster available」(新鮮な地ガキあります)
と表示が。∑(゚Д゚)
「native oyster」!
おおをを\(^o^)/やった!ばんざい!
迷わず注文。
ψ(`∇´)ψ
ねんがん の まるいかき を てに……
(・Д・)……まる?
(・ω・)……。
(・ω・)……。
(・ω・)……。
わし( ;´Д`)「edulis?」
店員(=゚ω゚)「rock oyster」
rock oyster=マガキ
orz
ですよねー( ;´Д`)
身はほっそりしているものの、
磯臭く無く味は悪くなかったです。
タバスコやタルタルソースで食べた。
おしまい。
前段はこちら。
これで終わりなのはあんまりなので、
ここからは、アイルランドの景色や食べ物、お酒を写真を交えて紹介します。10年前ですが。(;´Д`A
ゴールウェイ市街地
ミドルトン蒸留所(コーク)
アイリッシュウイスキーのジェイムスンのところ。
アイリッシュウイスキーはスコッチウイスキーと違ってピート(泥炭)をたかないので、あの正露丸みたいな香りがしません。スコッチの香りが苦手な方にはいいかも。
味見コーナーも。
地元のタクシーの運ちゃんが「ここの安い酒はやめとけ。オイルのようだ!」と顔をしかめていたので、忠告に従ってそこそこの商品を購入。なめらかでうまかったと思いつつ、今思えば、運ちゃんと蒸留所がグルだったのかもしれません。
ギネス本社工場(ダブリン)
入場料払うと1杯ギネスが飲めて見学可能でした。
ギネス、うまいんですが、ちょっと濃く感じる時があり。個人的には、たくさん飲むなら、現地ではギネスと並んでよく見たマーフィーズの方が好みでした。こっちはギネスよりマイルド。
がけっぷち(モハーの断崖)
つづく。
次回(完結)は、アイリッシュシチュー食べ比べとジャガイモの話など。