山形の冨士酒造さんのとこの酒。
漫画「へうげもの」とのコラボ品。
大分前に宗匠バージョンを飲みました。
そして、
栄光富士さんの虎穴古田織部の。最後の一杯と封切り飲み比べと天明。もう酔い子なので詳細はブログるとします。おやすみなさい。(´Д` ) pic.twitter.com/at69cxO2rP
— O3(日本酒と食) (@osakezukideota1) 2016, 2月 18
こんなツイート残しておったので、書きます。(・ω・)
ちょうどオーダーしたら最後の一杯(開栓して1週間以上は経過していたかと)。店に飲み比べセットがあり、新しいのも封切りしてオッケーだったので試してみました。
米はつや姫、精米歩合は70%。
酵母は山形酵母。
飲。
(・ω・)!!!
(・ω・)!!!!
(・ω・)……。
……実はですね、
いつもスマホに味をメモしているのですが、
朝見たら、記述がどこにも見当たらなくてですね。(;´Д`A
いや、ちゃんと覚えているのは、
どっちも爽やかフルーティーで、
このお酒は封切りの方がよかったこと。
お酒によっては開けたてがカタく感じるものがあり、数日置いた方がよく感じるものもあります。しかし、このお酒の最後の一杯はちょっと重みが出ていました。対して封切りは爽やか。香り寄りで軽やかなお酒は早めに飲んだ方がええのかなと。しかも生だし。まったりしたのがお好みなら、置いてもいいかも。
(´Д` )
と言うわけで不完全ですが堪忍え。
織部はんも言うとるやろ?
「宗匠ほどの御仁でも、蓋のごとく不完全なれば、人はみな不完全」。
そして「むしろそこが、おもしろきもの、だと」
(=゚ω゚)
えっ?(´Д` )
ただの酔っぱらいと茶聖をいっしょにすんなやて?
封切りついでに腹も切れ?
戦国ならまだしも、今や太平の世。
腹は切るより満たすものでございます。
(・ω・)
なお、飲み比べセットの最後に付けた天明もさわやかすいすい系でおいしゅうございました。
おしまい。