↑（⁷－⁷）
今回の目的地はおひさしぶりのこちら。
実に５年ぶり！ かと思ったら、２０１３年の話やったから７年ぶり！
山口市内中心部（役所の本体があるという意味）からだと、
車で１時間ちょいあれば行けてしまうのです。
もう５年か……。
流れた時を思うとこの像がワンダラーに見えてしかたない……これも人のSAGAか……。
シャドウオアライト！日本酒界のラグナ神もソール神もお互い罵り合いつつくたばらん程度に共存してな！どっちかが倒れるとおっさんの存在意義が危うくなるんや！とまたも意味不明な供述をしており……。
そんなことはどうでもええので津和野の風情をお楽しみください。
それにしても人おらんおらんのオランデーズソース！！
休日なんやで！？さっきの道の駅はそこそこ人がおったのに。
せっかくなので蔵をのぞきます。初陣さん。
華泉さん。
さっきの道の駅でアレを買ってしまってもう限界なのと、
この時に、津和野の酒をちょいと引っかけていたので。
何も買わずサーセン。
(・ω・｀)
そしてお目当てはこちら！
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郷土料理の「うずめ飯」！
７５０円！
はいキター！
(ﾟ∀ﾟ)
ただのお茶漬け？？て思いますやろ。
それが、
ご飯をかきわけると、
ガバー出てくるわけですわ！
鶏肉、しいたけ、カマボコ、ニンジンとかとか！
似たようなのに、広島は福山の「うずみ」があります。
その親戚みたいなやつが岡山の「ばらずし」。
どっちも当時の殿さんの「贅沢すな！倹約せえ！！」いう説が背景にあるようですが、
お上にバレた時に言い逃れできそうなのは、
とんちを感じる岡山のばら寿司のほうやろか。
「うずめ飯」「うずみ」→具を白飯の中に隠している。見つかったらアウト。
「ばらずし」→お上「一汁一菜にしろ！」民「メシのところに魚とかいろんな具材混ぜ込んでと……これに汁だけ。ほら一汁一菜やで！」
うむ。いける！
(ﾟ∀ﾟ)
る？
お上「屁理屈抜かすな！」でアウト？
いや現代まで料理が残ってるからセーフやったのか？
茶番はどうでもええからお味はて？
おだしが、やさしいお味でさらさらいただけて、
よかったですよ！
( ´ ▽ ` )
イカみたいな刺し身こんにゃく。木の芽味噌さわやかでうまし。
さらさら優しいおつゆのうずめメシに漬物の塩気がよう合いますね。
漬物放り込んで、こんな感じで！
ごっそさんごっそさん！
╰(*´︶`*)╯
さあ帰ろうか。
ポップラも景観配慮仕様。
お出かけはええもんですね！
お江戸はまだ怖くて行けないけれど。
はよコロナがコロッといくようなお薬でけんやろか……(´Д` )
【今日は何の日】
足湯できき酒！
おしまい。
