ワシです。
一夏を越えたので、たぬおろししました。(・ω・)
以前こんな記事を書きました。
そして10月になったので(・ω・)
3月に大分の天眞雪正宗を注ぎ、
6月に遮光したP箱に入れ、ベランダに放置すること4カ月超。
35度オーバーの日が何度かありました。更に箱に入れてたから内部温度はもっと上がったかと思われます。
では、流しの下に開栓保存していた天眞雪正宗と比較します。
たぬの方が着色している模様。
たぬに変なもんが浮いているのは、コルク様の蓋を取った時に、蓋回りを拭いていなかったのでカスが付着してグラスに入った。(´Д` )
台所流し下。
飲。
( ;´Д`)!
うーん、ヒネというか重青酸っぱめの臭いがするようになった。
たぬ。
飲。
( ;´Д`)…。
流しの下と比べて重酸っぱい香りはせず穏やか。味はコクまろだが、流しの下と劇的に違うというわけでもない。
いずれも開栓当初に感じたほんのりバナナ香はやっぱり消え失せていた。
甘いけど他のエキス分が少ないんじゃろうか……特にベランダ熟成が思ったほど変化していなかった。単なるヒネ酒に近い。もう気温は下がる一方だし、コタツ熟成でもするしかないのだろうか。何にせよ、このままだと中途半端な味わいなので、もう一夏くらい越させてみようかと思います。(´Д` )
そして、たまたま広島西条の福美人のヒツジボトルが手に入ったので、夏前からひつ熟成もやっておりました。こいつもたぬと同じくベランダ放置。
飲。
( ;´Д`)!
うむ、大して変わっとらん。(´Д` )
やるならベランダと言わず夏場の乗用車内熟成くらいやらんといけんということかしら。(´・Д・)
おしまい。