続いて山口の下関に上陸。唐戸市場で、トラフグの天然と養殖の、てっさ(刺身)があったので、味の違いを知りたく衝動買いしてしまいました。( ;´Д`)
更にマフグ(天然)もあったので比較用に購入。
食。
(・ω・)
(・ω・)
(・ω・)
( ;´ω`)?
こんなもん( ;´Д`)?
確かに天然の方がゴリゴリプリプリ感が養殖よりあるような。こくというかうまみというかまったり感も天然のがあるような?感じ。
マフグは分かる。別モノ。トラフグと食べ比べたら明らかに違う。食感は、トラフグよりふにゃっとやわらかく、味も軽めというか、さわやかな感じ。これはこれでおいしう。
しかし、トラフグの天然と養殖は、食べ比べたら、ああ違うかなあくらいで。数日後に、どちらかを黙って出されたら、おっちゃんの舌ではあんま自信ない。どっちもうまい。今回食った養殖は、タイやカンパチで感じる養殖臭がないし。
値段考えると養殖で充分。。おっちゃんは。
ちなみに天然2000円( ;´Д`)グェー。
養殖900円、マフグ500円じゃった。
なお、この話も2014年2月のできごとです。昨日アップ分からの続きですが、念のため。
あと、
グーグル先生に尋ねればわかる話ですが、ついでなので。
関西でフグ刺を指す、てっさ、は
てっぽうの刺身という意味です。
てっぽう=フグ。
(食べて)あたると死ぬから。
似たようなんが庶民の味方のナゴヤフグ(ショウサイフグ)。名古屋あたりで漁獲されるとか名古屋でよく食われるとかでなく、
あたると死ぬ→身の終わり→美濃・尾張→名古屋
というシャレだそうです。
つづく。