↑(-_-)zzz
土用の丑はどこもかしこもテレフォンパニック並に混みますので、
先日ちょいと早めにウナギをいただくことにしました。
伺ったのは、高知県四万十市にある四万十屋さん。
左が天然四万十川ウナギ重、右が食べ比べのため注文した地元養殖ウナギ蒲焼きです。
まずは外観です。
2階の座席へ。 ちょうどの上の画像で従業員さんが写っているエリアです。
このように四万十川を眺められます。
それにしても…… 。
ランチとしては高額なのですが、天然でこのお値段はびっくりです。Σ(゚д゚lll)
しかも天然と養殖であまり値段が変わらないという。
天然うな重(3980円)と養殖うなぎの蒲焼き(2700円)を注文。
養殖ウナギも地元高知県産です。
「地然(じねん)鰻」というブランドうなぎとのこと。
こちらのお店は関西焼き。なので蒸しません。
焼き上がりまで店内のご紹介を。
店内はこんな感じです。
そんなこんなしているうちに、
天───O(≧∇≦)O────然
養───O(≧∇≦)O────殖
いただきます天然。
食。
いただきます養殖。
食。
ϵ( 'Θ' )϶!!!!
ϵ( 'Θ' )϶!!!!
ウナー(゚∀゚)ウマー!
天然四万十川ウナギは心地よい歯ごたえを感じつつ、うまあっさり。
ちょいと身が細いですが、土っぽい香りはほぼ感じず美味です!
養殖はほんのり皮目に土っぽい香りはありますが、
適度な脂にふわりとしておいしい!
甲乙つけがたいです。
しかし気になったのが天然の小ぶりさ。
ちょっとわかりにくいですが、
天然は身が薄く、やや火が通りすぎ感あり。
かなり小さい個体2匹分だったんではないかと。
お品書きのところにも「漁獲量が少ない」とあるので、
やはり年に1~2回くらいの贅沢にとどめておいた方がいいのかもしれません。
なおタレは結構濃い目のお味です。
ごっそさん。
╰(*´︶`*)╯
1階はお土産が買えるコーナーもあり。
どこや?
いた。
ウナギ以外の四万十川の幸も楽しめます。
ほな、
次の目的地に向かうとしますわ。
(゚∀゚)
この日はここが最終目的地ではないのです。
つづく。
【店舗情報】
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冷蔵生熟成の可能性。
おしまい。