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見ての通りのコロナ退散祈願酒です。
アマビエっちうかマダツボミ感が……。
萩市と隣の阿武町の6蔵の酒、それも純米大吟醸をブレンド。
阿武の鶴・長門峡・長陽福娘・宝船・東洋美人・八千代
なぜこの6社かというと、↓このへんの関わりもあるからかと。
↑というわけで、使っている米はいずれも萩産の山田錦、
精米歩合は50%。
ブレンド作業は長陽福娘の岩崎酒造さんでやったそうです。
飲。
(・ω・)4.0
デリシャスリンゴ、砂糖菓子、甘み、わずかにもわっと蒸れヨーグルト、さわやかな飴、厚み、バナナ、コク、イチゴ、酸味、しわみ、
おやっ?わりと好きかも!
こんだけチャンポン&それなりに火入れもしとる常温保管可能品(酒屋でも常温で陳列していた)だったので、
失礼ながら期待しておりませんでした。
香りはデリシャスリンゴなカプロン酸エチル主体。
「東洋美人」の澄川さんところでお世話になった蔵が2蔵あり、
半分が一門のお酒の影響か、
入りや味の大半はそれっぽい甘とろみが強め。
ざざざとした厚みはそれ以外の蔵の特徴?
しわみというかギシッと引き締まったキレは長陽福娘由来やろか。
常温でも、それぞれの要素がバランス良く膨らみます。
これはこれでええですね。
ただ甘みも強くなるので、やはり冷やした方がよりよいでしょうか。
驚き込みの4ということで。
おいしゅうございました。
【今日は何の日】
ルーム
おしまい。