↑( '∀')
ごぶさたしております、鬼です。
今年もO3が今日は1抜けたとか言ってたのでO2。
そう、オニの私が代わりに書いてます。
またまた迫る2月3日。
いつものように鬼は外と言われ、
豆投げられるわけで。
カップ酒あおって、どうにか無理矢理テンション高めてます。
今年はね、
なんやかやであれやこれやの日本酒の盛り上げにいっちょひと肌脱ごうと、
節分の日にはみんなで「鬼ころし」飲んだらどうか言おうと思ったんです。
そしたら、
みんなとっくの昔に同じこと考えてたみたいで、
もう出る幕はないですね。
はあ、有名になれるかと思ったんですけどね……。
こんな鬼のおっちゃんでも、承認欲求あるんです。
だって自分の生きてる意味に直結するもの。
豆投げられるだけの単なる鬼だなんて悲し過ぎるし。
できるんなら「好き」なもの突き詰めて、何者かになりたい。
みんないろいろやってますよね。
資格取ったり、何かのコンテストで賞取ったりするのが有効でしょうか。
あと思い切って起業したりとか。
そんなのが別に無くても、
肩書自分でこさえて、
まずは自分の器つくって、そこから頑張るのも一つの手だと思う。
でも。
わしわたし!
「好き」なことでなんとかコンテスト受賞しました!なんとかストの資格あります!
なんとかティスト名乗ることにしました!よろしくよろしく!
意識してる意識しないかかわらず、
「何者か」としていろいろ出しすぎると、
それが「好き」なんじゃなくて、
何者かになるための単なる手段じゃないだろうかと。
それで何者かとして認められたとして、その先に何があるのかと……。
「好き」で無我夢中で走ってたら、
ふと気付くと、みんなが何者かとして認めてくれてた。
その過程で資格も取ってたし、何かしらの成果も出てた。
そんなことができたらいいなあ。理想だなあ。
なかなか難しいことだと思うけど、それできている人は本当に憧れます。
何をもって認められたとするかは難しいところだけど。
何者にもなれなかった鬼のおっちゃんが言っても、仕方ないけどね……。
ハハッ、
カップ酒の漢字がぼやけて見える。
単なる鬼として今年も豆に打たれてくるか!
じゃあの。
★フィクションです。実在の人物・団体はまったく関係ございません。画像も本文とあまり関係はありません。
【今日は何の日】
恩が怨になる前に。
おしまい。