パカッとな。
さっそく、混ぜます。
おいしくなさそうやて?
いなばさんは悪うない。撮影者のせいでごわす。(´Д` )
かきまぜた結果。
レンチンごはんを投下。
食。
……の前に、
混ぜないでそれぞれ食べたのでその味も。
グリーン→ココナッツ強めな辛うまさ、
イエロー→香ばしくてコクがある甘うまさ、
レッド→トロピカルな甘さ、
といっても、ベースがココナッツミルクなので劇的な差はないのよね。
(・ω・)
それではまぜこぜしたものを食。
マイルドあまったりなココナッツミルクカレー。(´Д` )
まずくなったわけでなく、普通にうまいけど、何のおどろきも変化もなし。
それぞれのフレーバーがあるようなないような。
ぼやっとしたような。
ふと、原材料を改めて眺めてみた。
いずれのカレーも鶏肉、ココナッツミルク、が1番目、2番目に表記有り。
その後に、それぞれのカレーペーストとその内訳、そして他の材料が書いているのですが。
グリーン→グリーンカレーペースト(唐辛子、にんにく、レモングラス、ガランガル、食塩、シャロット、クミン、こぶみかんの皮)、大豆油、砂糖、唐辛子、食塩、バジル、こぶみかんの葉、増粘多糖類、クエン酸
イエロー→カレーペースト(にんにく、唐辛子、レモングラス、食塩、シャロット、ガランガル、カレーパウダー、こぶみかんの皮、こしょう、クミン)、大豆油、唐辛子、砂糖、食塩、増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸)、クエン酸
レッド→レッドカレーペースト(にんにく、唐辛子、レモングラス、食塩、ガランガル、こぶみかんの皮、シャロット、ムング豆)、砂糖、大豆油、唐辛子、こぶみかんの葉、食塩、増粘剤(加工デンプン)、クエン酸
ほとんど同じように見える。同じ材料でもカレーによって表示位置が違うので使っている量が違うんだろうとは思うけど。
↓カレー間比較であるものと無いもの。
グリーン→バジルがある。こしょうとカレーパウダー、調味料(アミノ酸)がない。増粘剤(加工デンプン)の代わりに増粘多糖類がある。
イエロー→こしょう、クミン、カレーパウダー、調味料(アミノ酸)がある。こぶみかんの葉が無い。
レッド→ムング豆がある。こしょう、クミン、カレーパウダー、調味料(アミノ酸)がない。
【まとめ】
先ほども書いた通り、ベースが同じココナッツミルクなので混ぜても劇的な変化はなく、むしろ一緒にすることでそれぞれの特徴が遠慮がちに主張する控えめな感じになった。いやまずくないんですよ、ただ驚きはない。
よって、別々に食べた方がよいです。混ぜる必要はまったくなし。
( ;´Д`)
ほんでこんなことやって何の意味があったんやて?
結局南極まったく誰の役にも立たん情報やないかてやて?
特に意味はないッ!(´Д` )
何となくが大事なんや!
あれもこれも理由理由て人間それだけやないやろ?
ノリで……とか、何となくふっと、とか、
そういう、ふわりとした瞬間があるもんや。
大事にしようよ、そういうの。
じゃあの。
(・ω・)
おしまい。