♪フェフェフェーフェーフェ、フェーフェフェ~、フェーフェー、フェーフェーフェーフェー、
おい、おっさん気色悪いハミングすんなやて?
(´Д` )
世界の車窓からっちゅー番組があってやな。
(´Д` )
頭画像は、中部ダナンとフエの間にあるハイヴァン峠越え中の車窓風景でございます。
標高500メートル弱あるらしく、峠越えの車窓がすばらしいんだとか。
ここを越えればフエはもうすぐ。そして気候もちょっと変わるとか。
(´Д` )
アテクシの日ごろの行いが良いせいか、絶賛クラウディ&レイニィ中でございました!グアアアアッ!
( *`ω´)
さかのぼること ン時間前。
日が昇ったが先は長い(´Д` )
当然車窓も飽きる。
さてこのころになると、客も入れ替わり。
おばちゃんと兄やんと孫?連れじいちゃん降車。
真隣はまた子連れ。しかも女の子から赤さんへクラスチェンジ。
実は夜、女の子が元気いっぱいでなかなか寝てくれず。やっぱり今回も騒がしいのかしら。
(;´Д`A
何やかやで昼くらいになり、
何かおかずとかを入れたワゴンを引いてお兄やんがやって来たので腹ごしらえ。
(´Д` )それランチ?
( ^ω^ )Yes!
5万5000ドン。
タレかけ御飯におかず3種載せ。
揚げたまご、大根スライス煮たの、豚のしょうゆ煮込み、揚げた鳥の脚、
おおうまそう。
が。
赤さんがガン見してくる。
赤さん「ワシにちょっとくらいくれてもええんやで?」みたいな。
実際にはアーアー言うて手を振っているだけですが(´Д` )
いや、あげたいのはやまやまなんやけど、君にはまだ早いんやで……。
そこで寝ているお母ちゃんから離乳食でももらっておくれやす。
メシは庶民的なお味、値段相応においしゅうございました。
そして、この赤さんたちもダナンで降車。
おっ。ゆっくりハイヴァン峠越えの車窓が見られるかと思いきや、
三度隣が子連れ!(´Д` )
また赤さん!! ( ;´Д`)
日本で言うと山陰側の海沿い路線みたいな?餘部鉄橋あるあたりの。
知らんけど。(´Д` )
赤さん連れではありましたが、お母ちゃんが子どもを寝かせ付けるため子守唄を歌い始めました。
ゆーっくり流れるこういう風景、
子守唄をBGMに眺めるのもなかなか乙なものでございます。 (・ω・)
さて、峠を越えてしばらくすると急ブレーキ!
何ぞ何ぞ!
( ;´Д`)
多分犯人もとい犯牛はこやつら。
線路に侵入していたのか。なかなかどかなかったのかしら。
午後3時半過ぎ、
ようやくフエ駅到着でございます。
乗り心地は御神輿や籠並にせいやせいやえっさほいさな感じでしたが、
ほとんど横になってたので思ったほど辛くない。
ホーチミンほど暑くもないし、まだ元気!!!
宿まで数キロも無さそうなのでおっさん歩くことにします。
(・ω・)
つづく。
これまでの記録。