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泉川を最初に飲んだ後は、
福島県の廣木酒造本店さんのお酒を飲み比べてみました。
同じくアル添どうしの菊泉川吟醸と飛露喜吟醸。
菊泉川は精米歩合55%で2回火入れ。
飛露喜吟醸は精米歩合50%で1回火入れ。
こっちは、終盤に飲んだので感想は雑&怪しめ。
精米歩合は麹50%、掛55%。
飲。
◎令和2年9月出荷菊泉川
さわやかラムネ、ぐっ、こく手前、酸味、しわみ、キレ
以下、飛露喜吟醸飲み比べ
★吟醸生詰
◎吟醸平成30年3月出荷
さわやか、うまラムネ、ぐっとした感じが泉川より少ない
◎吟醸平成29年3月出荷
さわやか、やわらかラムネ、すっ、うまし
◎吟醸平成28年3月出荷
さわやか、やわらかラムネ、ほのかにバナナ、ラムネ
◎吟醸平成27年3月出荷
さわやか、やわらかラムネ、ほんのりバナナ熟
基本、菊泉川含め、爽やかラムネバナナ系。
年数経って熟成がかかっているやつほど、熟したバナナ感が。
いずれにしても冷蔵熟成なんで綺麗に熟成していてうまし。
比較してわかったんですがが、吟醸と比べると、
菊泉川は「ぐっ」としたえぐみを感じる。
でも1升瓶2000円くらいだそうだし、十分美味い。
★飛露喜特別純米無濾過生原酒
◎平成30年12月出荷
デリシャスリンゴ、甘み、まろやか、シュッ、紙
◎令和元年12月出荷
デリシャスリンゴ、甘爽やか、まろやか、シュッ
◎令和2年1月出荷
デリシャスリンゴ、甘まろやか、ふーっ、うまし
ここの無濾過生はあまり置かずにいただいた方がいい感じ。
おいしゅうございました。
【今日は何の日】
うまいしろ
おしまい。