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高知県の亀泉酒造さんのお酒です。
どちらも２０２０ＢＹの新酒で
左が今年３月出荷のもの、右が昨年１２月出荷のもの。
１２月出荷と３月出荷以降分で違いがあると聞いたので、
両方手に入れて飲み比べることにしました。
１２月出荷分はあることをしていて、
３月以降分は元に戻したとのこと。
詳細をここに書いていいかどうかわからんのでやめときます。
ただ年末に１２月出荷の亀泉ＣＥＬ２４新酒飲んで、
３月以降の亀泉ＣＥＬ２４飲んで違うなあと思われた方は、
その感覚が正しいです。
酒米は八反錦、精米歩合は５０％。
飲。
飲。
(・ω・)4.3
(・ω・)4.3
◎１２月出荷分
パイン飴、デリシャスリンゴ、イチゴ、砂糖菓子、軽やか、ほんのり草、甘酸っぱ
◎３月出荷分
パイン飴、厚み、甘酸っぱみ、軽やか、ほんのり草
１２月出荷分は３月分より香りも味も穏やかめ。
どちらかというと美丈夫ＣＥＬ２４に近い（質感や味のトーンは違う）。
３月は厚みもあり、香りも甘酸っぱみもいつもの亀泉に近し。
（２酒のラベルの数値もかなり違うので、そこにも出ているのかなと）
何が違うかを聞いてしまったゆえ、
意識して飲んで「違う」と感じましたが、
これ何も知らんで１２月出荷分飲んで果たしてワシは見破れたやろか。
そもそもどちらも華やかなので、今年は軽いかなあくらいしか思わんかったかも。
というか３月出荷分もいつもより穏やか&軽やかに感じるんやけど気のせい？
どっちも美味しい。「らしさ」という点では３月出荷分がいいなと思いました。
おいしゅうございました！！！！！
【今日は何の日】
注意。
おしまい。
