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酒ましておめでとうございます。
日本酒の新年度は7月1日から。
本日は令和2酒造年度の初日です。
あと2時間で終わりますけどね!
とりあえずしょーもないタイトルがぽっと脳内に出てきて、
それから書く内容を考えることあるんですが、
今回はまさにそれなので、何のまとまりもなし。
はいそんなわけで「普通酒」。
普通酒といえば、
ご家庭の晩酌酒、おっさん酒のイメージがありますが、
酒の選択肢があまり無い時代から愛飲していた世代がこの世から退場しつつある今!
日本酒でなくてもいろんな美味い酒が飲める今!!
普通酒は普通酒でいられるんやろか?
特定名称酒と普通酒の出荷量が逆転しても、
普通酒は普通酒なんやろか?
名前そろそろ変えた方がようない?
「特定名称酒」もついでに。
あと、
ふと思ったのが、
普通酒があまり身近に感じられん。
身近にあるのに。
日々の晩酌用に普通酒買って飲むことってある?
仕事終わりに身近なコンビニとかスーパーとか寄って。
ワシですら「晩酌用に買おか!」ってならんもん。
脳内選択肢に上がらん。
そのぐらい、
もう日常と切り離されてしまっているような気がする。
普通酒自体はワシも買いますよ。
でも振り返ると、
旅先の酒蔵で「地元でしかないものを」と思って買ったり、
身近にある大手のも「新商品確認しよか」「たまには飲んどこ!」という感覚。
こういう買い方をするお酒を「普通酒」と言えるのかと。
【今日は何の日】
神。
おしまい。