↑(´∀`)
以前、こんな記事を書きました。
上記では酒類総合研究所とメルシャンの研究結果を紹介しています。
そこにはワインと魚卵・干物・青魚系が合わない原因は、
亜硫酸塩や鉄分にあると。
亜硫酸塩が生臭みの原因なら、
無添加の自然派ワイン「セバスチャン・リフォー」ならいけるんではないか?
そう思って実験してみた次第。ただ鉄分はどないなんやろか?
対峙するのは、
アサリのヌタ、
ワシのワイントラウマの始まり……。
そう、スルメ(あたりめ)!
そしてタラコです。
ほな、ほなな。
食。
飲。
もぐもぐ。
もぐもぐ。
もぐもぐ喪黒福造。
ドーーーーーーーーーーーン!
ドー.....ん?
んん???
アサリぬたいけるやないか!
セバスチャン・リフォーのクセのある高菜香無くなり、
厚み&酸味&まったり枯れ白ブドウな美味さに、
アサリぬたの味噌さわやかさや草の青み、
そしてアサリの旨みが、慎ましやかに同居します。
タラコはケンカせず!
ただし交わらず。
悪夢のスルメもサラッと流れておわり。
自然派であるセバスチャン・リフォーは、
ワインと相性悪めとされている干物や魚卵でも、
オエーとなることはありませんでした。
それならば。
普通のワインであるアルパカさんの白ワインで試してみましょう。
まずは、アルパカさん単体のお味をば。
飲。
◎アルパカ白
さわやか、もっ、酸味、しわみしわみ、軽やか、
軽やかでコンパクトにまとまってる感じ。安うまワイン!
ほな、ほなな。
食。
飲。
もぐもぐ。
もぐもぐ。
もぐもぐモグリュー。
(゚∀゚)!
スルメは、ああ……。
やっぱりスルメ臭をエール団するなあ。
ムゲンダイナ級なオエー感まではないけど、
やっぱり合わんのう……。
断然セバスチャンのがいい。
タラコもあんまうまくないが、
スルメよりマシ程度でした。
あらっ?
アサリぬたはセバスチャンで全部食べてしまったのか画像無し。
そして、ついでに。
サバの味噌煮があったので……。
サンマの旨煮もあったので……。
【サバ味噌煮】
◎アルパカ
合うわけではないがまずくもない。
◎セバスチャン
味噌煮を下支え。さわやかに包み感。まずまず。
【サンマの旨煮】
◎アルパカ
鋭い何かが入ってきて終わり。まずくはない。
◎セバスチャン
まあまあ。
疲れたので、
チーズにワインをば。
いろいろ詰め合わせ。
セバスチャンもアルパカも大半のチーズは可も無く不可も無く。
ただスモークプレーンは、
セバスチャンと合わせるとバナナっぽくなっておいしゅうございました。
そんなところです。
【今日は何の日】
スパークリングはさておきここは定期的に飲んでおきたし。
おしまい。