↑ヽ(*´∀`)
4月1日でブログ5年目なのでそろそろ振り返ります。
最近ブログに出てきませんが、
土佐酒は飲みまくってますので書きます。
いつもの酒記事の感想で!!!!付けているか、 まだ記事にしていないけどよい印象だったものを取り上げています。
では。
まずは「亀泉」兵庫山田錦 純米大吟醸生酒。29BY。
デリシャスリンゴ的なカプロン酸エチル系で今年(2018年4月~2019年3月)で、
一番おすすめの土佐酒です。
28BYまでは「純米吟醸」でリリースされていたもの。
↓これが、
↓こうなりまして、これがよござんした。↑の28BYも悪くはないんですが、
↑と比べると、ラベル変わる前の28BYのものは「ざりっ」とした口当たり。
開けたてすぐは苦みが立つ気はしますが、それを差し引いても、おすすめ。火入れバージョンもおいしいです。
あと、CEL24の酒米違いも今回初登場。
実は、↑この後、風鳴子バージョンもリリースされましたが、
八反錦との違いはあまり感じず。吟の夢は、わかりやすかったです。
30BY新酒では、
「桃太郎」純米大吟醸生酒あらばしり&せめ。
責めの画像はなしサーセン。
あらばしりはわりとカプロン酸エチル系の香りがして、パイン飴くらいまで出てますが、ふんわりうまやわらかでええ感じです。せめもパイン飴系の香りがしつつ、あらばしりより厚みがあり、しわみ&苦みで〆てこれも良く。
少しずつ人気が出ており、これからも期待大です。
味もラベルも一新!「無手無冠」酒槽一番汲み。
さわやか鮮烈酸味酒になりましたが、
奥底には従来の無手無冠的な何かが。
あと、なんと大吟醸も出たよ!まだ飲んでないので、飲み次第書きます。
「安芸虎」純米吟醸無濾過生酒しぼりたて。
ほんのりマーカーまじりのバナナ系の香りに、
やわらかな口当たり、そして甘みと酸味のバランスが好み。
……ただしもう売り切れてるかも。
酔鯨のお高いやつ。これは29BYやったかと。
さすがのお味。
なんか抜けてるのがありそうやけど、とりあえずこんなところです。
【今日は何の日】
花よりも……。
おしまい。