↑(゚∀゚)
なんかこれ発売されたばかりのようで、
ツイッターでは後日とか言うてましたが、
反応見ると結構需要がありそうなので予定変更して本日投下します。
奈良県の油長酒造さんのお酒です。
公式ブログに説明がありました。
ALPHA 風の森 TYPE 5 Debut | 油長酒造株式会社
これによると、貴醸酒的な造りも一部取り入れ、
20BYの古酒を使っているとのこと。
米は秋津穂、精米歩合は65%。酵母はきょうかい7号系。
公式サイトでの説明知らんかったので、
瓶に貼ってたこのシール特に気に留めてなかったんですが、
上記リンクより引用
「ボトルには温度を表示するシールを添付しています。温める容器(徳利やグラス)に外側からシールを貼付けていただき、湯煎をし、外に出した後容器に貼ったシールが変色している最中にお飲みいただきますと、その温めた時にのみ現れる個性を存分に味わっていただけます。シールは35℃前後で変色しますが、燗をつける容器の厚さ等によって中身のお酒との温度差がありますので、あくまで目安とお考え、お楽しみください。錫やアルミの器が最適です。」←引用ここまで。
ググればよかった……。orz
さておきまずは冷酒で。
(・ω・)!!!!
バナナ、甘うまみ、酸味、軽やか、しゅっ、
続いて35度くらい?
(・ω・)!!!!
上記がそのまま膨らむ+うま酸っぱみ。
通常の風の森に感じるラムネ感やシュッ&キリッとした鋭さがマイルドになり、厚みが増した感はあると言えばあるような気はするのですが………風の森はちゃんと風の森というか、
らしい硬質感はあり。また古酒をブレンドしたというもののまだ軽やか。
普通に美味しい風の森の延長線上に感じました。
個人的には、
そもそも風の森はわりと燗でもいけると思うのと、
菩提酛がある「鷹長」銘柄もあるので、
もう少し驚きやわくわく感があると、いいなあ。
とはいえ、
おいしゅうございました!
【今日は何の日】
いつか隠岐には行ってみたい。
おしまい。