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【ローメン発祥の地「萬里」:食べログ】
https://tabelog.com/nagano/A2006/A200601/20000002/
伊〜那、伊〜那、ローメンて伊〜那。
長野県は伊那市にやって来ました。
( ̄∀ ̄)
ローメンとは何か。
萬里さんのパンフレットやネット情報によると、産声を上げたのは1955年。当時は冷蔵庫が一般的でなく、仕入れた生麺を翌日まで保存できないため、麺を蒸すことで日持ちさせる技法を考案。蒸し麺独特の風味をいかし、萬里の店主が生み出したのがローメンだそう。伊那市周辺で羊毛生産が盛んだったので、副産物のマトンを肉として使い、野菜は特産のキャベツで。
初期は、炒めるという炒肉麺(チャーローメン)と称して販売されたようで、諸説あるものの、最終的には「チャー」がとれ、「ローメン」という名称が定着したそうな。
瑞浪からバスでワープします。
本日は宿の関係で、バス使用となりました。
諏訪湖畔で宿を取りたかったのですが、花火大会がある関係かことごとくチーン状態で、´д` ;
周辺自治体にまで検索を広げた結果、辰野町のホテルに空きがあり!
ここから諏訪湖近いやん素敵やん!と確保したまではいいが、
最寄り駅を見て、その前に泊まる岐阜方面を見ると……
路線違うがな!(´⊙ω⊙`)
岡谷まで行ったら南下して戻らなあかんがな!
´д` ;
というワケでバスです。
あと正直に申し上げると、1泊目は中津川か恵那がえーなと思っていたのですが、
バス停がすんげー遠い!
中心市街地から歩いていける場所にあったのが瑞浪だったのでございます。
盆渋滞で一瞬嫌な予感がしましたが、切り抜けて2時間少々で着。
しかしながらまたもやバス停が中心市街地から遠い!
とりあえず中心部に向かって歩きます。
ローメン発祥の地「萬里」さんへ。
盆なのでローメンのみの提供でした。
ローメンより画像右の怪しい酒に興味がむくむく纒向遺跡。(゚∀゚)
きたよきたきたきたきたよ、きたよ!
炒め煮で汁多めといった見た目です。
酢、ソース、ごま油、七味、おろしニンニクで味を調えるとのこと。
まずはそのまま一口。
食。
( ̄π ̄)ズルズル
甘やさしいお味です。
酢とソース掛けて一口 。
食。
( ̄π ̄)ズルズル
あの甘やさしいスープに酢とソースが足されました。
そして七味とおろしニンニクを追加します。
食。
( ̄π ̄)ズルズル
七味とおろしニンニクの味が足されました。
面白いです!
入れると融合して新たな味が生まれるのではなく、
単純に足し算されていきます。
ミルフィーユみたいに味の層がどんどん積もっていく感じ。
なおソースが味きつめなので少なめの方がより足し算を楽しめるかもしれません。
後半、ソースもう一かけしたらソース味が勝ってしまったので。
なおマトンは羊臭も割とあるっちゃありますが、そこまで気になりませんでした。
えっ?(゚∀゚)
麺はって?(´⊙ω⊙`)
えーっとですね、
ボソボソしてるというか。
失礼ながら、
劣化してブチブチ切れるようになった太い輪ゴムみたいな食感でした。
( ;´Д`)
ただ食べ慣れるとまたイメージが変わるのかもしれません。
わたくし、福岡のとんこつラーメンの麺も最初あまり好きじゃなかったので。
ごっそさん!
( ´∀`)
【今日は何の日】
ぼべらッ!
おしまい。