↑そろそろこのしょーもない前振りもいろいろ厳しくなってきたのでやめます。
とある日の朝、
目覚めたら下書きにタイトルだけ残されていた。
酒が入って何か書き残そうとし、そのまま沈んだとみられます。
本日は1年の振り返りも兼ねてつらつらと。
このタイトル、
その時何かを言われたわけでなく、ネット上で見た何かがトリガーになって思い出すことがあったような。ほんで、ほっといてくれや的なことを書きたかったかんでないか。
以前も書きましたが、
日本酒に関してはわたくし、
このような黄昏を漂い、あれもこれも無節操に楽しめれば幸せなのでございます。
しかしながら、「あれも好き、これも好き」だと許してもらえないシーンがあり、
酒の諸先輩方から「これぞジャスティス!YOUはギルティ!」と薫陶を受けるわけです。
とはいえ、それほんまにジャスティスなんか?と疑問に思っていました。
だいたい言われっぱなしでは気分が悪いですし。
自身が気持ちよく飲むために日本酒の知識をかじりだしました。
そのうえで、諸先輩方のジャスティスを自分なりに咀嚼し、賛同できる部分とそうでない部分を自分の中で整理してきたつもりです。
あとそれに関連して、
「あなたはそれだけ日本酒が好きなんだから、~すべきではないか」とか言われても、「やりたくなったらやるから、ほっといてくれ」ぐらいの気持ちでした。
物の言い方って大事ですよね。「~したらどう?」って提案された時は、「いつかやろうかな」くらいで流せるんですけど、「~すべきだ」とか言われたら、とたんに心のハリネズミが起動して拒絶してしまいます。
今年は、自分の「やりたい」がわりとうまく転がった1年でした。
その結果、「どうでもいいマン」「知らんがなマン」はやりにくくなりましたが、
やりたいことをやれたので気分は晴れやかです。
そんな1年でした。
それでは、
みなさまよいお年を。
【今日は何の日】
昨年の今日がそうだったので。
おしまい。