高知県は、いの町に「きび街道」なるものがあるそうです。
きびはとうもろこしのことです。
一体にとうもろこし畑があり、シーズンの6月から8月には、農家が獲れたての茹でたきびや焼いたきびを売っているのだとか。
昼頃に行ってみたら、ちらほらと屋台があるも 、何やら店じまいな雰囲気。
そんな中、一番大きいこちらには人だかりができていた。
12時前に着いたのですが、約10分後には……↓
品切れで、この状態。
あぶねええぇぇぇΣ(゚д゚lll)
後から来た方々は無念の表情を浮かべて帰って行きました。
20分くらい待ってようやくありつけます。
茹できび。
二百いくらか円。忘れた。
きびきびした味がしました(´∇ `)
店の方に尋ねると、午前7時からやっているそう。
何にせよ、早い時間に行った方がよさそうです。
というか、そもそもどの店が何時からやっているのか、
とうもろこしはあるのか、行く前に観光協会に問い合わせた方が無難なようです。
【いの町観光協会ホームページ】高知県いの町の観光スポット・魅力を紹介
茹できび喰いながら、
岡山発!遣唐使も唸ったとうもろこし「キビのマキビ」爆誕!
……というしょうもないフレーズが降臨した。
(なおトウモロコシの日本伝来は戦国時代らしいです)
【今日は何の日】
安心の阪神。
おしまい。