早朝駅が開き、
始発まで待機。寄る辺を確保できなかった山の風を追う民なのだろうか、結構な人がいる。(・ω・)
始発?で市場に近い東塩釜駅へ。
画像は塩釜の市場で食べたのっけ盛りの海鮮どんぶり。市場で好きな具を買って、300円のごはんセットに載せるシステム。
盛り付けセンスの問題であまりおいしそうに見えないのが難ですが。
(;´Д`A
駅から塩釜仲卸市場へ。
駅から結構歩きますなあ(´Д` )
20分弱くらいか。
太平洋をパチリ。
さて太平洋の幸を食らおう。
あまり寝てない&昨晩の酒が残っているというダブルコンボで頭がフラフラなのが残念じゃが……( ;´Д`)
塩釜は、マグロの水揚げが多いらしく、この時期にあがる生メバチマグロに、
「三陸塩竈ひがしもの」というブランドを冠しているとのこと。
この市場にも山の風を追う民が観光でたくさん来ているようで、朝からそれらしいのがけっこうおられる。市場のおっちゃんもニコニコ。経済効果は一体いくらでてるんだろう?(゚o゚;;
あさった結果。
三陸産でまとめた。
ブランド赤貝として名を馳せている閖上の赤貝があり、
さばいてもらえるとのことだったので、ゲット。
更にホタテ、うに(ミョウバン無し)、生メバチマグロ
そして、ご飯セット(魚のあら入りみそ汁つき)
テーブルと椅子が用意されている一角があり、
おはしや醬油、わさびもあります。
赤貝はコリコリしつつ、昆布のような風味とうまみがあっておいしい。(=゚ω゚)
ホタテは甘みがあってさっくりした歯ごたえ。
うにも甘くてこくがあり。
塩釜であがった生メバチマグロは、もっちり、ねっとり、うまみありながらも、
さっぱり感。( ̄▽ ̄)
しかし具材が余ってしまった。
赤貝200円×3
ホタテ250円×2
うに(ミョウバン無し)小さい板1000円
生メバチマグロ1パック500円
そして、ご飯セット(みそ汁つき)300
2900円
買いすぎた。( ;´Д`)
もっと安くできたな……。
贅沢な朝ごはんになってしもうた。
おいしかったけど。(´Д` )
交通アクセスですが、
仙台駅から最寄りの東塩釜駅は30分くらいです。
O3のような海鮮丼にしなくても食事処は市場内で他にもあるので、
そちらもおすすめします。(・ω・)
てくてくして駅まで。
そして仙台駅着。乗り換え。
いよいよ本格的に南下します。
つづく。