↑(; ・`д・´)
吟遊詩人にはジョブチェンジできないので意識高くしてみます。
山形県の亀の井酒造さんのお酒です。
酒米は出羽燦々、精米歩合は33%。
酵母は小川酵母(10号酵母)&М310。
お米をこんなに削ったお酒をいただいて、
農家さんには申し訳なく思いつつ、感謝の念を抱いて。
ていねいに、飲。
( ͡° ͜ʖ ͡°)!!!!
カプロン酸エチルな赤いリンゴのフレーバー、
そしてとろける甘味の後に、適度な爽やかさを感じます。
かなりお米を削っているだけに、
もっときれいなものを想像していたのですが、
意外と厚みも感じます。やはり、先入観はいけません。
これだから日本酒はおもしろい。
あ、それから。
右手で飲むより、左手で口に運んだ方が、口当たりをよく感じますね。
本日も貴重な気づきを得ることができました。
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(;´・ω・)。。。。
うんまあ、なんや……いろんな意味でアカン湖な感じなので、やっぱりワシにはまりもっさりなレビューが性に合うようです。ただ時々妙な発作に襲われるので、
こういうのはやめられそうにないの…(´・ω・`)サーセン。
なお香りと味はだいたいその通りですが、右手左手云々はネタです。
【これまでのナニか】
【今日は何の日】
同じ蔵だと酒米違い飲み比べてわかるのですが、何の情報もなくブラインドで出されたお酒を飲んでこれは雄町だ!と当てられる人は本当にすごいと思います。
おしまい。