↑ティガーと朝ごはんのケロッグの虎の区別が付いていなかったおっさんがここにいます。
赤野・伊太郎は高知「安芸虎」の有光酒造さん、
同じく高知の酔鯨酒造さんのお酒です。
伊太郎の酒米は松山三井、精米歩合は55%
酔鯨のそれは名前の通り雄町、精米歩合は50%。
飲。
飲。
(・ω・)!!!
(・ω・)!!!
木&青み、うまみ、蒸れ酸っぱ、キレ、
安芸虎に比べてかなり荒々しいです。キレは酸とアル添によるものかしら。
しかしながら厚みも結構あります。
和歌山「日本城」の普通酒生酒に酸味足してシャープにした感じ。
吟醸とはいえそんなには香らないので、これ置いたらどうなるのじゃろうか。
よござんす。
続いて酔鯨。
青み、柑橘、酸味、コク、すっ、
他の酔鯨より厚めの印象ですが、
穏やかで安定感があります。
パンチはないけどすいすいいけて、
ええですね!
個性的な味わいは伊太郎、味のバランスは酔鯨、
よって今回も引き分けと致します。
ごちそうさまでした!!!!!
【今日は何の日】
カオス酵母とかないんかしら。
おしまい。