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節操無しの日本酒呑みが、グルメ(?)や旅行記もつづるブログ

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アイルランドは何故ジャガイモ三昧なのか?そしてアイリッシュシチューは店の数だけレシピがある〜急

イタボガキからの2005年にアイルランド行った時の昔話の完結編。

当時の日記から書き抜きつつ、ジャガイモとかアイリッシュシチューの話を紹介します。

頭画像はアイルランドのレストランで食べたビーフステーキです。毎度のことながら、シズル感が無い残念な写真でごめんあそばせ。(;´Д`A

レア&肉厚で、臭みも無く、おいしかったです。

しかし今回クローズアップしたいのは、肉ではございません。

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画像をよく見ていただきたく。(´Д` )

特に付け合せを。
一番左は確かニンジン砕いたものなど。

真ん中はマッシュポテト、

右はフライドポテトです。

そして真ん中の揚げ物は、

さすがにクリームコロッケやろと思うてナイフ入れたら、

コロッケでございました。

( ;´Д`)ほとんどジャガイモやないか!

ステーキに続いて、

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シーフードの盛り合わせです。
ここに主食としてパンとマッシュポテトが付いたまでは良かったが、
更に、ゆでたジャガイモを三つドンと置かれました。( ;´Д`)

 

この溢れるジャガイモ愛は何ぞ?

(´Д` )

ジャガイモ南米原産じゃが、
何でこっちの人は、こんなジャガイモ好きなんや。

 

ネットで調べてみると、

 

アイルランドはかつてイギリスの統治下にあったため、栽培した小麦をイギリスに吸い上げられてしまっていました。
そこで、アメリカ大陸から入ったジャガイモを栽培して飢えをしのいでいました。しかもジャガイモのおかげで栄養状態は向上して大いに人々を助けたそうです。

 

なるほど。(´Д` )

 

ところが、19世紀に悲劇が襲います。ジャガイモの疫病が流行りました。しかも収穫量の多い品種に偏って植えていたせいで、またたく間に国中のジャガイモが感染して壊滅。後に「ジャガイモ飢饉」と呼ばれるすさまじい飢饉が起こり、多くの犠牲を出すとともに、たくさんの人々がアメリカへ移住していったそうです。

 

食文化を通じて歴史を学ぶ。

単なる暗記じゃなくて、こういう教え方すれば、食いしん坊な子をうまく勉強させられそうな気がします。(・ω・)

 

続いて、アイリッシュシチューを。

肉じゃがとシチューの中間のような食べ物です。

羊肉(マトン)を使うのが本来のあり方みたいですが、ラムや牛肉を使うこともあるようです。ビール入れて煮込むことも。

 

こちらはカキ祭りがあるゴールウェイで食べたアイリッシュシチュー。

色も味もハヤシライス寄りで、具はラム肉、インゲン、ニンジン。

白いのはごはんじゃなくて、やっぱりジャガイモです。(´Д` )マッシュポテトだったかと。

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こちらは「モハーの断崖」という観光名所に近いドゥーリンという町のパブみたいなところで食べたアイリッシュシチュー。

カレールーを入れる前のカレーみたいな味。具は牛肉、ジャガイモ、ニンジンなど。

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首都ダブリンのギネス本社工場レストランのアイリッシュシチュー。色・味ともにビーフシチューそのもの。具はジャガイモ、牛肉、セロリ。もちろん真ん中のはジャガイモです。( ;´Д`)マッシュポテト。色が黒いのはギネスを入れているためで、コクがあり、うまいです。

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アイリッシュシチューと言っても、お店ごとに味が全然違います。

アイルランドへ旅行に行かれる際には、アイリッシュシチューを食べ比べると食の楽しみが増えるかも。あと、スモークサバ(smoked  mackerel)が超おすすめ!酒がすすみますよ。(・ω・)ノ

 

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