日本酒好きのおっちゃんが何か言うとるわ。( ´ ω`)

節操無しの日本酒呑みが、グルメ(?)や旅行記もつづるブログ。土佐酒アドバイザー(高知県酒造組合認定資格)です。

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サマルカンドで「ザナルカンドにて」(FF10)を聴いた。

今週のお題「海外旅行」

2007年の話。

その年の9月の終わりにウズベキスタンへ行った。

タイトルの通り単なる思い付きで行ったのですが。。。

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何をひよったのか、宿で撮影。

サマルカンドにいるのかどうかわからんというきわめて残念なことに( ;´Д`)

部屋の中でしかも日中に聴いたので感慨もへったくれもなし。

残念ついでに自宅スキャナーがダメ過ぎたのでiPhoneで接写( ;´Д`)

サマルカンドは、抜けるような青い空とモスクの色も相まって「青の都」と呼ばれとるのですが、その良さが1ミクロンくらいしか伝わらない写真を以下ご覧ください。

 

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 サマルカンド

ティムール帝国の都として14世紀末~15世紀に繁栄しました。

世界遺産です。FFのザナルカンドは、サマルカンドザナドゥ(元朝のクビライが設けた夏の間の首都。上都のこと)を足したんじゃろうか。

 

一応、日本酒と食い物のブログなので食べ物の紹介も。

説明は写真の後で。

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食べ物写真1枚目

黄色いのと肉が乗っているのはプロフ。

トルコ発祥のピラフがこっちにも伝わった。

中央アジアでよくみます。

当時の日記に味の感想を記しておりました。

「刻んだ黄色いニンジン入った油めし。米の中ちょっと芯残った感じ?うまいんだけどオイリー!口の中がちょっとぬるぬるすっごいすべるよ!上にのってる牛肉は赤身のブロック、ビーフシチューやカレーの中に入っているブロック肉みたい。オージービーフみたいにくさくない」

だそうです。

 

2枚目。

マントゥ。

小龍包みたいなやつです。

過去日記には、

「スパイシーカレー味のミンチ」とだけ。

 

3枚目。

ナン売り場。

地方によって形状が違うようで、

サマルカンドのナンはもっちり。

過去日記によると

「ナンはサマルカンドのがやっぱりもちもちしてる、シャフリサブズのはパサパサ。サマルカンドのやつはぎっしりつまった鯛焼きの皮のにおいと味がする」

 

4枚目

ウズベキスタンのビール。

すっごく軽い。水みたいに飲めるというか水。

過去日記では「軽すぎる」

 

5枚目

牛ミンチのシャシリク

トルコで言うシシカバブ

「げきうま。スパイシーに焼の香ばしさ」 と日記。

 

あと写真はないですが、ショルポ(ひよこまめ、牛?のスパイシー団子、ニンジン、タマネギが入ったスープ)やラグマン(ウズベキスタンうどん。似たようなのは中国の新疆ウイグル自治区中央アジア一帯で食べられています)もおいしいのでおすすめします。

 

それにしても、

サマルカンドとザナルカンドで検索したら、

ザナルカンドにてをサマルカンドで演奏している動画が出てきて、

敗北感が半端ないおっちゃんでございました。

( ;´Д`) 

つづく

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